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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第29章 真人お兄ちゃんの誕生日
 真人お兄ちゃんの部屋に入るとすぐにキスされた。


「んっ、んんっ……」


 さっき食べたチョコの味がする。


「陽菜の口の中甘いな……」


 真人お兄ちゃんも同じこと思っていたみたいで、私たちはお互いの甘い舌を夢中で舐め合った。


 あ、そういえばプレゼント……渡さなきゃ。


「んっ……お兄ちゃん、ちょっと待って……」


 一度唇を離すも「だめ、待たない」と言われて腰を引き寄せられた。私の下腹部に硬い棒が当たる。


「焦らすなよ、もうずっと我慢してんだから」

「……っ……」


 私は真人お兄ちゃんの切ない表情にドキッとした。


「……うん、いいよ……」


 あとで落ち着いたら渡せばいいよね、そう思ったのに……。


「あぁんっ……お兄ちゃんっ……またイッちゃうよぉっ……!」

「陽菜は奥弱いよな、いいよ、イケよ」

「ああんっ、だめっ……! そんなに突いたら……イクッ……イクッ!」


 私は挿入されてから何度も絶頂した。もう何度イカされたかわからない。なのに今日はお兄ちゃんはまだ一度もイッてなくて、ずっと硬い肉棒を突かれ続けてる。



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