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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
「すみません、大丈夫です」


 私はにっこり微笑んで、頼まれた資料の仕分けに集中した。周りに圧倒されちゃったけど、とりあえず言われたことはやらなくちゃ。


「陽菜、できたか?」

「うん、ファイルに纏めたよ」


 ちょうど終わった頃に、大翔お兄ちゃんが見に来てくれた。


「じゃあそれを資料室に運ぶからついてきて」


 ファイルを半分こずつ持って、私は大翔お兄ちゃんと一緒に資料室のフロアまで運んだ。鍵を開けて資料室に入ると、棚がいっぱいあって、ファイルが沢山並んでいた。


「すごい、こんなにあるんだ」

「ああ、全部クライアントの情報だよ」


 私が部屋の中を見てると、後ろでカチャッと音がした。


「お兄ちゃん?」

「鍵閉めないと、誰が来るかわからないから」


 大翔お兄ちゃんはファイルをその辺りに置くと、私を抱きしめてきた。


「お兄ちゃんっ!?」

「シッ。声出したら、バレるから静かに」

「……っ……」


 大翔お兄ちゃんは抱きしめながら、私の背中やお尻を撫で回した。


「だめっ、お兄ちゃんっ……」


 どうしよう……まさか大翔お兄ちゃんがこんなことしてくるなんて……会社なのに……。



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