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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
それから大翔お兄ちゃんにフロア内を案内してもらったけど、色んな人にチラチラと見られた。やっぱり制服姿って目立つよね……。私服でもいいとは言われたけど、どんな服着ればいいかわからなかったから制服にした。
「なんでこんな所に高校生がいるのって思ったら、陽菜ちゃんじゃない! 久しぶり〜!」
キャンプの時に出会った人たちが声をかけてくれる。三島さんもだけど、覚えていてくれるのは嬉しいな。
「じゃあ、陽菜の席はここな。この資料を分類してそれぞれのファイルに纏めてほしいんだ。出来たら声かけて」
「わかった、ありがとう、お兄ちゃん」
作業を進めると、あちこちからカタカタとパソコンのキーボードを叩く音が聞こえた。電話が鳴る音、話し声、忙しなくフロア内を歩く人たち……みんな時間に追われて仕事している。大翔お兄ちゃんも真剣な表情で、普段私の前では見せない姿で仕事している。みんな、明らかに私とは違う時間の過ごし方をしている。
私、いつも何やってるんだろう……。
家事はしてるけど、毎日セックスして時間を過ごして、ずっとこのままでいいのかな……。
「陽菜ちゃん、大丈夫?」
ハッとすると、隣にいたお姉さんが心配そうな表情でこっちを見ていた。
「なんでこんな所に高校生がいるのって思ったら、陽菜ちゃんじゃない! 久しぶり〜!」
キャンプの時に出会った人たちが声をかけてくれる。三島さんもだけど、覚えていてくれるのは嬉しいな。
「じゃあ、陽菜の席はここな。この資料を分類してそれぞれのファイルに纏めてほしいんだ。出来たら声かけて」
「わかった、ありがとう、お兄ちゃん」
作業を進めると、あちこちからカタカタとパソコンのキーボードを叩く音が聞こえた。電話が鳴る音、話し声、忙しなくフロア内を歩く人たち……みんな時間に追われて仕事している。大翔お兄ちゃんも真剣な表情で、普段私の前では見せない姿で仕事している。みんな、明らかに私とは違う時間の過ごし方をしている。
私、いつも何やってるんだろう……。
家事はしてるけど、毎日セックスして時間を過ごして、ずっとこのままでいいのかな……。
「陽菜ちゃん、大丈夫?」
ハッとすると、隣にいたお姉さんが心配そうな表情でこっちを見ていた。

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