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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第27章 2025年7月16日から19日

この人が森さんって人だって
分かったんだけど。

そんなこんなしてる間に
ルーフトップテラスの真ん中の
テーブルの上は賑やかな感じで。

焼くだけの状態になってる
殻付きのエビとか、ホタテとか
お肉も色々な部位があって、
下味が染み込んでそうな
鶏肉が美味しそうだなぁとか思いつつ。

17時30分を過ぎて、
仕事が終わる時間だから
これから人が増えて来ると
旦那さんが言っていて。

今…バーベキュー部の
皆さんはパエリアと
スペアリブを調理中で。

別のバーベキュー部のメンバーが
子供達と一緒に何かをしていて。
袋に入れた何かを揉んでるんだけど。
あれ、何をしてるんだろ?

18時スタートだから
その時間になると仕事に行ってた
スタッフの人も駆けつけて来て。

一気にルーフトップテラスは
人が沢山になって来る。
職員とその家族が来てるから
今日は大勢で賑やかな感じで
院長先生が到着したら
みんなで飲み物を持って
開始の挨拶を院長先生がしていて。

ワイワイとバーベキューが始った。

私達は小林くんと葵ちゃんと
同じテーブルに座って。
用意されていたスキレットと
アクアパッツァをセットした。

各テーブルにガスのコンロが
セットされているから
後はセルフでどうぞって感じで。
バーベキュー部の人が
キッシュとか自宅で仕込みを
して来ていたフレンチトーストを
テーブルの方に持って来てくれて。

遅れて参加して来た人が
カラフルなフルーツが沢山
入ったフルーツポンチを持って来てくれて。

バーベキュー部の人が作ってくれた
チョコとバナナのスライスが
入ったスモア風が美味しくて
トロトロになって表面はサクサクの
スモアをグラハムクラッカーに
サンドして頂くんだけど。

『やっぱり、バーベキューは
マシュマロ焼いてこそですよね。
あ、肉、取りに行きましょうよ巴』

気になってた下味の付いた
鳥肉がやっと食べられるんだけど。
鶏肉を焼き始めた頃に
アクアパッツァも完成して
アクアパッツァを食べていると
バーベキュー部の人が、
明らかにお高いお肉を焼いた物を
各テーブルに配ってたんだけど。

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