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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第29章 7月26日 妊活2日目とナイトプールパーティー

パンパンパンパンッ…パンッ
パンッパンッパンッ…
「ああぁぁぁっ、んんっ
はぁぁあ、ああ、あ、あ、あっ
あっ、ああああああ―――――ッ!!」
『巴ッ、巴ッ…出ますっ……あっ…』
パンパンパンパンッ
パンッパンッ…パン…パンッ…
「あああううっ、あっ、あぁん
ああ、あっ、あっ、あっ、
んんっ、ああああああああ―――ッ!!」
『巴ッ…くっ…――ッ…!!!』
ビュルルルルルッ…と…自分の中で
旦那さんのペニスが大きく跳ねて
ドクドクドクと精液を奥に
流し込んでいるのを…感じる…。
旦那さんの身体は、全身の水分が
全部汗になっちゃたんじゃないかって
位に汗だくになっていて。
充電が切れたみたいにフッと
こっちに倒れ込んで来る、旦那さんの
身体を受け止めてちゅうっとキスをする。
ドクドクっと…まだ…中に
精液を吐き出される…感じを…
どこか遠くに感じながら…。
そのまま私は…引きずり込まれる様に
眠りの世界に…落ちて行ってしまった。
ーーー
ーー
ー
LINEの通知音がして…
その音で…ハッと目を覚ました。
しまった…あのまま…寝落ちしてた…。
すうすうと…旦那さんも
私の上で寝落ちしていて。
ぺちぺちと肩を叩いて旦那さんを起こした。
今から急いでシャワーを浴びて
準備をしないと、15時には
妹がうちに来るから…。
慌てて旦那さんを横にずらして
ソファから巴は身体を起こした。
時間とLINEを確認すると、
自分もシャワーしてから行くから
15時をちょっと過ぎるかもと
そんな風に妹がLINEをして来ていて。
私もシャワーするから
ゆっくりでいいよと返して置いた。
旦那さんはそんなに支度には
時間は掛からないけど
リビングにはさっきえっちしましたよ
って感じの…こう…何とも言えない
生々しい匂いが残ってるから。
ガラガラガラと…ガラス戸を
全開にして空気を入れ替えて。
喉がカラカラになってたので、
キッチンにお水を飲みに行って。
それからソファでまだ眠そうに
している旦那さんの放置して、
1人でシャワーを浴びに行った。

