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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第29章 7月26日 妊活2日目とナイトプールパーティー

私がシャワーを浴びて出て来ると
旦那さんも動ける様になったみたいで。

旦那さんにシャワーを浴びに行かせて
その間にソファは撥水加工してあるから
アルコールスプレーをしても大丈夫で
スプレーをしてウエットティッシュで
綺麗に座面の全体を綺麗にして置いて。

空気は入れ替えているけど、
ファブリーズをしまくって。

それから…アロマディフューザーを
2階から持って降ろして来て
コンセントを挿してスイッチを入れた。

さっき着ていたえっちな水着は
洗濯機に放り込んで置いて。
旦那さんはその水着は夜も着ると
言っていたので。そのままでいいみたい。

夜はまた水着になるんだけど
とりあえず今からは流石に
早すぎるから服を着て。

お化粧が崩れていたのを
ちょっと綺麗になる様にお直しして。

これでいつ、妹が来ても
大丈夫って状態になって。
旦那さんに…は坪庭のウッドデッキに
お水を流して置いて貰た。

『そこまでしなくても大丈夫ですよ
あ、巴、温いビール飲みますか?』

そう言えばビール…飲みかけで
放置したままだったと
その事を思い出して。
温くなり過ぎたビールを飲んで。

同じく忘れていたかずのこチーズに
ごめんよって気持ちになりながら
それも…頂いたんだけど。

ピンポーンとインターフォンが
鳴って、妹だと思てって
玄関のドアを開いたら。

お隣さんの…ご夫婦だか
カップルだかがそこに立っていて。

『あ、すいません、生田さん。
これ…良かったらうちの
田舎から送って来たんですけど
種なしの巨峰なんですけど…どうぞ』

と言いながら立派な巨峰を1房
おすそ分けをしに来てくださって。

さっきの中庭での…えっちな声が
聞こえてた時の事を思い出して。

顔が真っ赤になってしまいながら
差し出された巨峰に手を伸ばしつつ。

「すいませ…ん、ありがとうございます
また…主人と一緒に頂きます…んで」

凄い…途切れ途切れになりながら
お礼を言って巨峰を受け取った。

また何か…こっちからも
おすそ分けをしなくては…と
そんな風に思いながら…。

またお盆には…旦那さんの
淡路島のリゾートマンションに行くから。

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