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第30章 ７月２７日　妊活３日目

松葉崩しのまま奥をズブズブと
抜き差しをして…擦られて。

「あああっ、んんっ
あっ、あううっ、深いっ…
ああっ奥ッ…奥ッ…来てるっ
ああああああ――――ッ！！！」

松葉崩しから…抱えていた
足を戻しながら交差
させていた足を戻して。
普通の正常位に状態になると。

足首を掴むようにして持つと
足を左右に開きながら
高く…足首を持ち上げられて行って。

こっちの掴んだ足首の位置を
変えながらズブズブとピストンして来る。

「あああっ、あっ、あっ
んんっ、あああぁあっ、んっ
ああっ、あっ、あああああああ―ッ」

自分の足の高さと位置で…
旦那さんのペニスが当たる場所が
ちょっとずつ変わって来るから。

「ああっ、あんんっ、
あはぁ、ああぁ、あああああ―ッ！」

こっちの表情と声の高さを
見ながら旦那さんが…私が
一番気持ちいいと感じる場所と
角度を調整しながら見つけると。

そのベストな場所をベストな
角度で…ズブズブと抜き差しして
何度も擦って刺激をして来て。

『巴…ここですよね？
ここを…こうされるのが、
巴は、気持ちいいんですよね？』

「ああううっ、あんんっ、あん
気持ちいいッ…いいっ…いいのっ
あああっ、あっ、あああっ、
んんっ、あはああぁぁあぁあんっ！」

そのまま…探り当てられた場所を
ペニスで何度も擦られて
気が付けば…何度か…
そのままイってしまっていて。

持ち上げていた足を…開放して
グイっと折りたたまれると
自分の太ももでおっぱいを
潰すような感じになる。

ぐいっとアソコが上を向く様な
感じの体勢になって、
旦那さんの両腕で
横から身体をぎゅっと挟まれて
上から身体を乗せて
体重を掛けて押し潰されて。

横からは腕の力で
上からは体重でホールドを
ガッチリとされて身動き取れない。

パチュパチュパチュッ…と
腰を上から押し付けるように
ピストンされると、お尻が
ベッドから浮いてるから
ピストンに度にお尻が
ぼよんぼよんとベッドの上で跳ねる。

「あああぁあううっ、はあぁあっ
あっ、あっ、激しッ…んんっ
ああああっ、あっ、あっ
あっ…ーあああああ―ああ――ッ！」