パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第32章 番外編　　私と旦那さんの結婚記念日　セトレ編

『巴ッ……このまま…中…に
出しちゃっても…良いですか？』

持ち上げていた足を降ろされて
壁に手を付いていたのを
こっち…と言われ…
身体を支えられて…
ぐいっと身体の向きを変えられると。

そのまま下に手を付いてと言われて
立バックの状態から、
床の上に手を付いて
前屈の姿勢になって。
仏壇返しの状態になる。

パチュンパチュンパチュンッ

旦那さんは後ろからする時…
動かしやすいみたいで
凄い…ピストン激しいんだけど…。

仏壇返しが…一番楽で
動かしやすいと言う通りに
ガシガシと身体を激しく
前後に揺さぶられてしまう。

奥をガンガンと…ペニスで突かれて
その度に強烈な快感が
全身に迸る。

「あああああっ、ああっ
ああっ、あああああああ――ッ！
ああ、あっ、あああんっあああっ
あああああああ――――ッ！！」

『…このまま…出しますよっ…』

グンっと…自分の中で
旦那さんのペニスが膨れ上がって。

腰を掴まれたままで
パンパンパンパンっと
激しく腰を何度も打ち付けられる。

「んはあああぁぁっあああぅ
んんぁあああっ、あああ゛
やああっ、激しッ、ああぁんっ
やっやぅ、壊れちゃうッ…！
んんぁう、ああぁっ、ああああぁ
あああう、はあああああああぁん！！」

そのパワフルで激し過ぎるピストンに
自分がどうにか…このまま
壊れちゃうんじゃないかって程、
深い絶頂を何度も味わっていて。

パンパンパンパンパンッ…

「ああああっああぁう
ああああああ―――――ッ！
あっ、あっ、んはあああっ
ああっ、イクっ、イクうううっ…
あああぁあっ、あっ、あっ
ああああああああ――――――ッ！」

パンパンパンパンパンッ…

『巴ッ…イキますよっ…』

パンパンパンッ…パンッ…！

「ああぁんんっ、はぁあっ
あああ゛ああああああああ――――ッ！！」

ビュルルッビュッ……
ドクドクドクっと…脈打ちながら
奥に…精液を…吐き出していて。

そのまま…一気に…全身の
力が抜けてしまって…へなへなと
バスルームの床の上にへたり込む。

ズルンっと…その時に…
中にあったペニスは…
自然に中から抜け落ちてしまって。