この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第33章 番外編 結婚記念日 セトレ編 ~朝~

そう言って…ズルンっと…
中に挿れていたペニスを引き抜くと
ベッドから立ち上がって
作業用のデスクの方に行くと。
BGMに流れているレコードの
ボリュームを最大音量にして
それからベッドに戻って来る。
音楽を流すには大きすぎるぐらいで
耳の穴の辺りに圧みたいなのを
感じるぐらいの大きさの音になる。
『これで…多少は誤魔化せませんかね?』
そう言いながらキスをして来て
旦那さんのキスを受け入れていると
もぞもぞと…亀頭で
陰列を擦って来て入口を探って来る。
ニュルンっとさっきまで
えっちしてた…のだから
位置さえ合えば…スルッと入ってしまって。
ズチュンズチュンズチュンっ
ピストンしながら…ちょっと
時間を掛けてする気になったのか
こっちのおっぱいの先をペロペロして来て。
「ああっ、あっ、あああぁぁんっ
あっ、あああっ、ああああぁぁあっん!」
大音量のBGMに…気が緩んで
私も喘いでしまっていたんだけど…。
「あああっ、ああ、ああっ
港斗…気持ちいいッ…あああぁっ
イクッ…、イクッ…はぁあっ
あっ、あああああああああ~んっ!」
『巴ッ………このまま…イキますよ…』
パチュパチュパチュパチュ…
パンパンパンッ…パンッ…パンッ…
「あああぁううっ、ああっ
あっ、あっ、あああぁああ――ッ
んんんううっ、はぁぁっ、
あっ、あっ、あああああああ―――ッ!」
『巴…っ…』
パンパンパンパンッ…パンッ
「んあああっ、あっ、あっ
あんんん、あっ、あぅ、
ああああああぁあぁ―――ぁっ!!」
ドクドク…ビュルルルルッ…と
自分の中に旦那さんが
精液を吐き出してるのを…感じて、
ギュウウと旦那さんの身体に
抱きついてキスをする…。
ーーー
ーー
ー
と…まぁ…こんな感じに…
セトレでのチェックアウトまでの
時間を夫婦で濃密な時間を過ごして。
シャワーを浴びて…、
着替えてお化粧をして…。
丁度…チェックアウトの時間の11時
ギリギリ前ぐらいに…支度が済んで
自分達の部屋を出る事が出来た。
チェックアウトをして、駐車場に
駐めてある旦那さんの車に戻って来た。

