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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第35章 プレミアガーデンでの夫婦の夜

そう旦那さんが言って来て
これとこれとこれは
3点一緒に使うつもりで
旦那さんがAmazonで購入した物みたい。

『巴、そっちの袋の中身に
着替えて貰って良いですか?』

2つあった袋の1つからは
1.5メートルほどの長さの
黒色のサテンのリボンが出て来て。

もう1つの袋を巴は手に取ると
接着されている面を剥がして
閉じてある封を開いた。

中にはジップロックみたいな
スライダーの付いたビニール袋に
黒い何かが入っていて。
黒いそれはレースが透けて見えるから。

多分旦那さんが大好きな
えっちな下着なんだろうなって
思いながら、スライダーを開けて
その中身を取り出した。

中に入っていたのは黒色の
セクシーランジェリーで。
ビスチェと言うには
全く支えるためのボーンは
入ってない総レースのビスチェから
ガーターでストッキングを
吊るすための紐が伸びていて。

同じくレースで後ろがTバックに
なった布面積が小さいショーツと、
同じ黒のガーターストキングが
セットになっている3点セットで。

これ…自分で後ろ側のガーター
留めれないんじゃない?って
思ったんだけど…
ガ―タベルトが別パーツだったら
ショーツが脱げるように
下にガーターベルトを着ければいいけど。

これは…上のビスチェ部分に
一体化してしまっているから。
上にショーツは履けないデザインで。

先にショーツを履いて
その上にビスチェを着けて
ストッキングを履いて
ガーターの留め具で
ストッキングを挟んで固定する。

お部屋の内装が…白ベースだから
真っ黒の…下着を装着すると
白い空間に…逆に黒が
浮かび上がってしまうような
そんな感じに感じる。

『巴…凄い…良いですよ…。
白いえっちな下着もいいですけど。
黒いえっちな下着も良いですね』

「ねぇ、港斗。これはどうするの?」

下着は着用したけど、まだ…
このサテンのリボンみたいなのが
残ってると巴が言うと。

『ああ、これですか…?これは
こんな風にして使うんですよ』

そう言うと…巴の視界を
そのサテンのリボンで
覆って目隠しをして来て。

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