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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第35章 番外編 プレミアガーデンでの夫婦の夜

『手錠とアイマスクにするかって
悩んだんですけど、
このリボンみたいなの1つあれば
アイマスクとして目隠しもできますし、
手錠みたいに手も縛ったりできますし』
使いようによっては…と言いながら
私の腕を背中側に纏めると
手で肘を掴むようにさせて、
纏めて…ぐるぐるとリボンを巻き付けて
手首と言うか腕を縛られてしまった。
「やっ…これ…映画とかドラマで
悪い人に掴まっちゃった人が
されるやつ…じゃない?」
『そうですよ…、気が付きましたか?』
そう言いながらお尻をナデナデして来て
お尻の間に所に…ペニスを
挟むみたいにしてさっきの
黒いコードレスの電マを
挟んでスリスリして擦って来る。
「んひゃあぁんっ…ああっ…んッ」
目隠しをされて…、拘束されてるから
どこから…どんな風に、何を
されるのか全然わからなくて。
ブブブブブブッっと…
旦那さんが…電マの
スイッチを入れて…音を
耳元で聞かせて来て。
それを…自分のおっぱいの先とか
クリトリスに当てられるのを
想像してしまってどきどきする。
「んんぅ…はぁっ…、んっ…」
ブブブブブブッと振動して
モーター音を立てている
電マのヘッドをお尻の辺りに
当てて来てスリスリして来る。
今…スイッチをONに
されちゃったら…?なんて
想像するだけでドキドキしてしまう。
突き出しているお尻を
旦那さんが両手で撫でていて。
この感覚は手だとか
意識を…無意識に触れられて
居る部分に集中させてしまう。
『その体勢だと…しんどそうですし、
ちょっと縛り方を変えてみましょうか』
と言われて、腕を後ろ手にして
縛っていたリボンが解かれる。
私の視界は…目隠しで
覆われているから…見えないままで。
今度は頭の上で…腕を
重ねて手で肘を掴む様な
そんな体勢でリボンで
旦那さんに固定されてしまった。
さっきまでのは、お尻を
突き出すみたいになって
お尻が無防備だったけど。
今度は腋の下が無防備になって。
レロっと…右側の腋の下に
旦那さんが舌を這わせて来る。
「んひゃあううっ、んっ
あっ…んんっ…やっ、ダメッ
腋だめっ…くすぐったいからっ…
あっ、アハハハッ…んふふっ…」

