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柔肌に泥濘んで、僕は裏返る
第18章 混り合う澱のひとしずく
トップスの下から、白地にピンクの花柄のブラジャーが姿を現した。
いつもの煽情的な刺繍やレースが一切ない、少女のようなデザインに、裕樹は少しだけ時間が止まる。
脱がせようとホックに手をかけるが、なぜか外すのが惜しく感じて、布地と乳肉の間に手を差し込む。
「っ……」
ナツの肩が僅かに強張る。
裕樹はしっとりとした重たい乳肉を、布地から引き抜くようにぼろんとこぼした。
付けたままのブラジャーの上に、大きくて柔らかな乳房が乗っている。
裕樹は、右手で指が食い込むほど乳肉を鷲掴みにしてシャッターを切る。
ピピッと鳴る軽快な電子音。
ナツはカメラから視線を逸らし、顔を背けたまま言葉はない。
乳肉に紅斑を付けて写真に収めようとしても、裕樹は相変わらず上手くできず、虫に刺されたような赤みが残るだけだった。
そのまま乳肉を大きく写したり、別のアングルで写真を撮っても、ナツは黙ったままだった。
「どうして今日は、そんなに可愛いブラジャーを付けてるの?」
「もう……撮っていいって言ってないのに。」
「その割には、嫌がってるようには見えないけど?」
少女のようなセットアップの理由も、否定の言葉もなく、ナツは口角を上げて流れに身を任せていた。
裕樹は露出した乳肉の柔らかさと、ブラ越しの乳房の張りを比べるように触れた。
その感触を楽しみながら、裕樹は不意にナツに問いかける。
「ねえ、聞いてもいい?」
「ん?なぁに?」
「さっきの電話の人って……誰?」
いつもの煽情的な刺繍やレースが一切ない、少女のようなデザインに、裕樹は少しだけ時間が止まる。
脱がせようとホックに手をかけるが、なぜか外すのが惜しく感じて、布地と乳肉の間に手を差し込む。
「っ……」
ナツの肩が僅かに強張る。
裕樹はしっとりとした重たい乳肉を、布地から引き抜くようにぼろんとこぼした。
付けたままのブラジャーの上に、大きくて柔らかな乳房が乗っている。
裕樹は、右手で指が食い込むほど乳肉を鷲掴みにしてシャッターを切る。
ピピッと鳴る軽快な電子音。
ナツはカメラから視線を逸らし、顔を背けたまま言葉はない。
乳肉に紅斑を付けて写真に収めようとしても、裕樹は相変わらず上手くできず、虫に刺されたような赤みが残るだけだった。
そのまま乳肉を大きく写したり、別のアングルで写真を撮っても、ナツは黙ったままだった。
「どうして今日は、そんなに可愛いブラジャーを付けてるの?」
「もう……撮っていいって言ってないのに。」
「その割には、嫌がってるようには見えないけど?」
少女のようなセットアップの理由も、否定の言葉もなく、ナツは口角を上げて流れに身を任せていた。
裕樹は露出した乳肉の柔らかさと、ブラ越しの乳房の張りを比べるように触れた。
その感触を楽しみながら、裕樹は不意にナツに問いかける。
「ねえ、聞いてもいい?」
「ん?なぁに?」
「さっきの電話の人って……誰?」

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