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堕ちる一家
第6章 次女堕ちる

「そうしたら男子全員前屈みでうずくまっちゃった。」
帰りの車の中報告してたらお姉ちゃんは頭抱えるしパパは大笑いする。
ウケたならいいけど少し釈然としない。
「今日の月子のパンツってどんなのだっけ?」
「ん?こないだパパに買ってもらったこれだよ。」
捲り上げたスカートの下には辛うじて秘裂を隠せるだけの布地しかないTバックの紐パン。
「こりゃその男子達の1ヶ月間のズリネタは月子で決まりだな。」
私もそう思う。あいつらが私の紐パン思い出してチンポ握ってシコシコしてるのを想像するとオマンコ濡れてくる。
「そう言えばお姉ちゃんはどんなパンティ履いてるの?」
「ど、どんなのって普通よ。普通!」
お姉ちゃんは都合が悪くなると語気が強くなる。
「俺も見てたいな。」
「お父様・・・ご覧下さい。」
四ノ宮家ではパパの言葉は絶対。けして逆らうことは許されない。
お姉ちゃんは蚊の鳴くような声で返事すると私みたいにスカートを捲り上げる。
「お姉ちゃんエロ!」
「ばか!」
叱られたが事実エロい。
深紅のスケスケ総レースパンティなんて高校生が通学で履く物じゃない。
「勝負パンツ?」
「ばか!」
今度は拳骨のお土産付きだ。
人から見たらおかしな家族かもしれないけどうちはこれが普通なの。
でもこれが普通になったのは10月になるかどうかってころだった。
「お母さんおはよ!」
「おはよう。今日も元気ね。」
いつもの挨拶をしてテーブルにつく。
「お姉ちゃんおはよう!」
「おはよう」
先に席に着いていたお姉ちゃんが短い返事をするのもいつものことなんだけどなにか変。
「お姉ちゃん寝不足?隈出来てるよ。」
「な、なんでもないわよ!」
語気が強くなってので何かあったみたいだけど触れない方がいいみたい。
それにおかしな事はもう一つ
「お母さん、お膳4つあるけど伯父ちゃんも一緒なの?」
「えぇ。今日からは4人家族でご飯を食べます。」
大丈夫かな?
諸々あって引っ越して来た時こんなド田舎嫌だと臍を曲げ同居強行した伯父ちゃんを完全無視するのを決めたのはお姉ちゃんだった。
私にとってははじめましての知らない小父さんだったので同じ気不味くなるなら伯父ちゃんの方がましとお姉ちゃんの尻馬に乗った。
お姉ちゃんが折れたの?
混乱しながら待っているとやってきたのは大男。
180cm100kg弱のゴリマッチョ。
帰りの車の中報告してたらお姉ちゃんは頭抱えるしパパは大笑いする。
ウケたならいいけど少し釈然としない。
「今日の月子のパンツってどんなのだっけ?」
「ん?こないだパパに買ってもらったこれだよ。」
捲り上げたスカートの下には辛うじて秘裂を隠せるだけの布地しかないTバックの紐パン。
「こりゃその男子達の1ヶ月間のズリネタは月子で決まりだな。」
私もそう思う。あいつらが私の紐パン思い出してチンポ握ってシコシコしてるのを想像するとオマンコ濡れてくる。
「そう言えばお姉ちゃんはどんなパンティ履いてるの?」
「ど、どんなのって普通よ。普通!」
お姉ちゃんは都合が悪くなると語気が強くなる。
「俺も見てたいな。」
「お父様・・・ご覧下さい。」
四ノ宮家ではパパの言葉は絶対。けして逆らうことは許されない。
お姉ちゃんは蚊の鳴くような声で返事すると私みたいにスカートを捲り上げる。
「お姉ちゃんエロ!」
「ばか!」
叱られたが事実エロい。
深紅のスケスケ総レースパンティなんて高校生が通学で履く物じゃない。
「勝負パンツ?」
「ばか!」
今度は拳骨のお土産付きだ。
人から見たらおかしな家族かもしれないけどうちはこれが普通なの。
でもこれが普通になったのは10月になるかどうかってころだった。
「お母さんおはよ!」
「おはよう。今日も元気ね。」
いつもの挨拶をしてテーブルにつく。
「お姉ちゃんおはよう!」
「おはよう」
先に席に着いていたお姉ちゃんが短い返事をするのもいつものことなんだけどなにか変。
「お姉ちゃん寝不足?隈出来てるよ。」
「な、なんでもないわよ!」
語気が強くなってので何かあったみたいだけど触れない方がいいみたい。
それにおかしな事はもう一つ
「お母さん、お膳4つあるけど伯父ちゃんも一緒なの?」
「えぇ。今日からは4人家族でご飯を食べます。」
大丈夫かな?
諸々あって引っ越して来た時こんなド田舎嫌だと臍を曲げ同居強行した伯父ちゃんを完全無視するのを決めたのはお姉ちゃんだった。
私にとってははじめましての知らない小父さんだったので同じ気不味くなるなら伯父ちゃんの方がましとお姉ちゃんの尻馬に乗った。
お姉ちゃんが折れたの?
混乱しながら待っているとやってきたのは大男。
180cm100kg弱のゴリマッチョ。

