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堕ちる一家
第3章 こんな朝其の2
「おかえりなさい。」
引き戸を開けて入ってきたお義兄さんに声をかける。
「無事送ってきたよ。」
にこやかに笑われ肩身が狭くなる。
朝夕それぞれ往復2時間計4時間の運転をさせてるというのに一向に態度を改めない娘達に腹が立つ。
「そうそう、帰りスーパーでこれ買ってきたけど一緒にやらない?」
出されたのは一升瓶。
「まだ昼前ですよ。」
怒ってみせる私の耳元にお義兄さんの唇が近付く。
「一杯だけいいだろ?呑みたいんだワカメ酒愛液割」
囁きながら伸びてきた手が私のお尻を撫でる。
「アァ〜ン。」
甘い痺れが脳を溶かす。
「もう、一杯だけですよ。飲酒運転で捕まっても知りませんから。」
言いながらも手はスカートのウエストボタンを外し締め付けを失い重力にまけた布地は床に落ちる。
白い生足の付け根鶏冠の様な小陰唇の狭間にピンク色のシリコン製の器具が見える。
「なんだ。愛液割作る気満々じゃないか。」
ニチャっと嗤いお義兄さんの手がズボンのポケットの中で動く。
ヴゥ〜〜〜ン
モーター音と一緒にオマンコに挿入たリモコンバイブが激しく振動し性感を煽り立てる。
絶え間なく襲い来る性快感に内股になりガクガク膝を震わせながら一歩また一歩と進む。
歩を進める度に腟内で器具が当たる箇所が変わる。
お義兄さんがアヒルの行進と言って喜ぶプレーの一つだ。
仏間に着くと漸くスイッチが切られたので正座して器具を抜き取る。
この時キュッと太腿を閉じオマンコから零れ出た愛液が畳に流れないようにする。
コプコプコプコプ。
封を切られた一升瓶から足の付け根の三角地帯に酒が注がれる。
立ち上がるフルーティーな香り。
結構値の張る高級品だ。
「御主人様。華夜特製ワカメ酒愛液割お楽しみ下さい。」
御主人様。
お義兄さんじゃなく御主人様。
あの日
遺影を前にオナニーしていたのを見られオマンコにお情けをいただいて以来仁司さんは私の支配者になった。
四つん這いになり私の股間に口をつけ酒を啜る姿のなんて愛らしいことか。
思わず頭を撫で撫でしていると粗方啜り終わった器に残った雫をペロペロと舐めだす。
正座を崩し膝を立てての大開脚。
指で小陰唇を開き愛液の発生源を晒すと唇を重ねベロを挿し込んでくる。
チュボチュボグチュグチュ
繊細で大胆な舌裁きに脳みそが蕩け出る。
「アァ〜ン!御主人様。華夜にも筍酒ご馳走してください。」
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