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堕ちる一家
第3章 こんな朝其の2
半年前には口にしたこともない言葉が自然と出てくる。
「いいだろう」
目の前に仁王立ちする御主人様のズボンとパンツを脱がせると強烈な獣臭が鼻腔から脳天に抜ける。
チンポを見る。
臭いを嗅ぐ。
それだけの事で子宮がキュンと締まり愛液とい名の感涙が溢れる。
ドカリと胡座をかく御主人様の陰嚢の下に両掌で作った器を差し入れる。
傾いた一升瓶から透明な液体が流れ落ちる。
亀頭、竿、陰嚢と伝って流れるそれは私の掌の器に溜まる。
「頂戴します」
ジュルルジュルルジュルル
下品な音を立てて啜るが次々と注がれる酒は絶えることがない。
やめて!苦しい!もう呑めない!
心は叫んでいても御主人様の注いでくださるお酒を無駄にしたくないと必死で飲み続けるが限界はすぐにきた。
ゲボゲボゲボ
噎せ返り酒精で畳を濡らしてしまう。
「勿体ないな。」
呟く御主人様に肩口を押され仰向けに倒れた私は腰を持ち上げられオマンコもアナルも御主人様の眼前に晒していた。
恥ずかしい!
そう思うまもなく膣口にガラス瓶の口が挿し込まれる。
「こっちの口にもお裾分けだ。」
コポコポコポコポ
注がれるお酒。
膣を満たし溢れる酒を御主人様が啜る。
これで娘達のお迎えは無理になった。
頭の片隅で冷静に思いながらも身体は秘裂で暴れるベロに翻弄され狂っていた。
「御主人様!お酒じゃなくてチンポ!チンポ挿入て下さい!」

必死に懇願したとこまでは覚えているのだがそこから先は記憶にない。
きがついたら顔とオマンコにたっぷりザーメンをかけられ大の字で寝ていた。
時間は?
お掃除が大変!
お風呂に入らなきゃ。
そんな事よりも真っ先に
折角の御主人様とのSEX覚えてないなんて!
と後悔する私は立派な淫乱奴隷です。
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