この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
落ちない女を落とす方法
第12章 昴と美和の未来

「ほら、着いたぞ」

「ここって‥」

「座って待っててくれ」

そう昴は言うと運転席から降り美和の座る助手席のドアを開け美和の手をとった。

「ウフフ‥なんかお姫様みたい」

「美和は俺にとってはお姫様だからな。行くぞ」


ドレスアップした2人は腕を組みホテルのレストランへ向かった。


「いらっしゃいませ、一柳様。本日は貸切でございますので、ごゆっくりとお過ごし下さいませ」

「ありがとう」


東京の夜の街を見渡せる窓際に案内された。


「じゃ、頼んであるやつを頼む」

「かしこまりました。少々お待ち下さいませ」


「貸切って?大丈夫なの?」

「ああ」

/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ