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落ちない女を落とす方法
第12章 昴と美和の未来

キラキラ光るシャンパンの入ったグラスを合わせ乾杯をする。

料理も運ばれ美和はシンデレラにでもなったような気持ちで優しい気持ちで昴と2人の時間を楽しんていた。

昴はそんな美和の微笑む姿に見惚れながら美和と2人の時間を堪能していた。


昴が合図をするとデザートが運ばれてきた。


「わぁ〜えっ‥これって‥」

「俺が美和の為に作った」

「えっ‥」

「美和、話しがある」


昴は姿勢を正し美和を見つめながら告げた。

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