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女園のシキタリ
第3章 同性の慰み

「ほら…どう?完璧な仕上がりじゃない?」
10分程続いた長い恥辱の時間が漸く終わると、まるで散髪後の確認の様に
剃り勃ての女陰の前に大きな鏡が向けられている…
(…こ、こんなコトに…)
コレ見よがしに、デカデカと映し出された自身の女性器は、あまりにも卑猥だった…
同性の手で弄ばれ、焦らされ続けたオマンコは、丸見えの淫裂から垂れ流され続けた
大量のマン汁でキラキラと妖しく光輝き、ピクピクとモノ欲しそうに蠢いている…
「フフッ…普段からこんなズブ濡れ状態で、ヤらしいメスの匂いをプンプンさせてたら、
見てるコッチも変な気になっちゃうし、貴女達は今日からパイパン姿に慣れるまでの間、
コレを身に付けて寮での生活をして貰うことになるから」
「エッ!…こ、こんなの…」
バトンの様に二年から一年の手に受け継がれたのは、気持ち程度の小さな腰蓑だった…
丈の短いこんなチンケな物では、ほんの少し動いただけでも、裾が簡単に捲れ上がり、
中の大事な具の部分がチラチラ見えてしまうに違いない…
上もブラジャーなど与えられず、
肌にピッタリフィットした生地の薄いタンクトップ一枚だけだった…
コレでは膨らみの大きさや形ばかりか、先端の突起の色や勃ち具合までもが丸解りとなり、
胸の揺れを抑えることもできやしない…
「貴方達一年は、奴隷の身分を弁える意味でも、服なんか着てること自体おかしいし、
こうやって、隠せるモノがあるだけ有難いと思ってくれないと」
こうして、一年は姿形から奴隷としての自覚を植え付けられ、
先輩に逆らえなくなってイクのだろう…
女子達がこれから始まる裸同然での性活を案じながら、短い蓑を腰に巻き付け、
慣れないノーパンパイパンのスース―感に肝を冷やしていると…
「エッ!待って!」
思わぬ事態が巻き起こり、女子達は慌てて斜に構え、両手で胸と股間を抑えていた…
「アラッ…やっぱり男子の方が早く終わったみたいね」
部屋の扉がゆっくりと開き、入口に今日初めて目にする4人の異性が立ち並んでいる…
「あっ…あぁ…」
初対面の4人の男達は、意外にも女子達が思っていた反応と全く正反対だったに違いない…
ノーパンノーブラの危うい女子の出で勃ちを見ても、目の色一つ変えることなく、
寧ろ、見てはイケないモノを見てしまったかの様に、視線を逸らしていた…

