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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶

「アラッ…コレはまた、4人共随分と小さく縮こまっちゃって、
ホントに小学生の男の子みたいな可愛らしいオチンチンなのね」
ポロリと零れ出た無毛の短小包茎を、同い年の女子にマジマジと視姦され、
笑いモノとなった男達は、現実逃避する様、物憂げに遠くを見詰めている…
「こんな皮の被った元気の無い状態を魅せられても、
コッチの気分も盛り下がっちゃうし、大きさとか形もきちんと確認できないから、
ちゃんと元気良く勃たせて、剥けチンの状態にしてくれるかしら?」
「…」
やはり先程、身体検査でヤらされた様に、4年生の前でも惨めなオナニー姿を披露し、
完全に勃たせなければイケないのだろう…
「ほら、チンタラしてないで、さっさと自分で扱いて勃たせて魅せなさい」
後ろで監視する2年生は、1年のグズグズした遅い対応に冷や冷やしていた…
4年生の前では、指導係の2年生も絶対に不始末をしでかす訳にはイカないのである…
背後から睨みつけられると、男達の手が再び自身の男根を握り締め、
シコシコと往復運動を繰り返し始めていた…
「フフッ…やっぱ、こうやって男が自分で扱いてセンズリしてる姿って、
情けなく見えて、コッチも昂奮させられちゃうんだよねぇ」
こうして、目の前で黙々と扱かれる男達のセンズリを酒のつまみに、
4年生の女子達が濡れた眼差しでワイングラスを傾けている…
「ねぇ、どうしたの?全員なかなか勃ってこないんだけど、まだ緊張してるのかしら?」
初披露の時とは勝手が違い、男達の反応は鈍かった…
「たぶん、剃毛の時に男の先輩の手で一回抜いて貰ってるから、
反応が悪いんじゃない?」
「…」
正に、その通りである…
一発射精した賢者タイムの男は、直ぐに奮い勃ちはしない…
「ほら、もっと早くシコシコして、私達の前でもう一度完全に勃起させて魅せなきゃ、
いつまで経っても終わらないし、このまま貴男達が勃たせられないようなら、
指導係の2年生に迷惑を掛けることになっちゃうわよ」
(…め、迷惑って…?)
4年生の意味深な脅し文句は、1、2年を同時に震撼させる…
だが、男達にとって4年生の発破は、当然マイナス効果だった…
男というのは、早く勃たせなければイケないと焦れば焦る程、
逆に勃ち難くなり、どんどんインポになってイッてしまうイキモノなのだから…

