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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶

(…コ、ココで射精するなんて…でも、このまま射精できずにいるなんて…そんなの…)
前者はまだ、恥辱をガマンすればイイが、後者は考えただけで、ガマンできず、
気が狂ってしまうかもしれない…
問い掛けた女子達も、最初から男達が出す応えを解っているに違いない…
「因みに今、ココで射精しておかなきゃ、今日から一週間後に予定してる
アンタ達新入生の歓迎会までの間、射精禁止になっちゃうけど、
それまで漏らさずにガマンできるかしら?」
「…いっ、一週間って…」
追い撃ちを掛ける様に、言い渡された禁欲期間は、
昨日まで毎日射精してきた若い男にとって、あまりにも長過ぎるだろう…
「…あ、あの…す、すいません…お願いします…しゃ、射精させて下さい!」
縋り付く様に、一人の男が身を乗り出し、懇願していた…
「…お、俺も…一週間なんて絶対にムリです…射精させて下さい!」
釣られて、男達は皆、次々と許しを請う様、頭を下げている…
「フフッ…そりゃそうよね、今日から可愛い女だらけの中で性活しなきゃイケないのに、
これからあと一週間射精もできないなんて言われたら、
射精しておかなきゃ、普通じゃいられないわよねぇ」
奴隷と化した同い年の男達が屈服する姿を上から見下ろし、
絶対的支配者の女達は満面の笑みを浮かべていた…
「まぁ、男の生理現象なんだから、どうしようもないことよね…
だったら、今日は入寮のご褒美として、特別に射精を許可してあげるから、
目の前の先輩のオッパイにブッ掛けちゃうくらいのつもりで、勢い良く出して魅せなさい」
こうして、4年生の口から待望だった初めての射精許可が下りると、
「アッ…アアッ…」
その有難い言葉だけで、男達はみっともない声を漏らし、
早くも飼い犬が嬉ションした様な感情が込み上げ、危うくイキそうになってしまう…
「フフッ…やっぱ男って、イクってなったら、誰でもこんな早く扱いてイクんだ」
男達の手の動きは、これまでとは明らかにホンキ度が違って見て取れた…
ハァハァとイキを荒げ、一心不乱で扱き捲る姿は、理性を失った獣のオスの様だろう…
熱い視線で4年生がセンズリ鑑賞を愉しみ、男のクライマックスを心待ちにする中、
男達は目の前で行われている2年生の乳首弄りオナニーをガン見し、
猿の様に己の男根を激しく扱き勃てていた…

