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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶

 「アラアラ…こんな豪快にビュルビュル撒き散らしちゃって…4人共、暴れん棒なのね」

女子達が注目する中で出す初めての公開射精は、
男達に未知なるマゾとしての自覚を芽生えさせ、支配される悦びを知る結果となる…

 「ほら、ちゃんと前を向いて、貴男達も自分が吐き出したモノをよく見なさい…
グラスに入らなかった分を考えても、かなりの量が出たんじゃない?」

 (…ま、まさか…こんなにも…)

出した本人達も、凄惨たる光景を直視できやしない…

目の前に跪いていた2年生の女子達には、身体のあちこちに白い汚点がへばり付き、
テーブルの上には、コレ見よがしに、
それぞれの男から注がれた4つのワイングラスが並べられている…

多いモノは、グラスの底に1cm程の精液が溜まり、少ないモノでも、5mlを超え、
淵には、白粥の様な塊が、垂れずにこびり付いていた…

 「フフッ…コレだけ見るからに濃いと、味も苦くて、喉に絡み付きそうだし、
この後、酔い覚ましとして飲む分には、調度イイ量かもね」

 (…の、飲むって…)

この後、ココにいる誰かがコレを味見し、4人分を回し呑みすることになるのだろうか?

 「フフッ…さぁ、貴男達もコレだけ出しておけば、気持ちも落ち着いて、
キンタマも軽くなったでしょうし、コッチはもう充分よ…
残りの分は、後の4人が愉しみに待ってると思うから、取っておいてあげないとね」

 (…あ、後の4人って…)

男達は顔を引き攣らせる…

そう…4年生はココにいる4人だけではない…

今はまだ、前半戦に過ぎず、これから更に過酷な残り4人による後半戦が待ち受けていた…

 (…まさか…後の4人の前でも…)

勃て続けに2発射精し、残量が激減した男達が、次なる4人の元での苦難を案じる中、

 「ほら、この部屋よ…コッチまだ中で女子の挨拶がしてる最中で、
もう少し時間が掛かると思うから、終わって出てくまで、ココで静かに待ちなさい」

こうして、漸く辿り着いた最終決戦の地の扉を目前に、勃ち待ちすることになるが…

 「アッ…アアッ…」

 「なっ!」

中から聞こえてきた艶声に、男達は顔を見合わせ、静かに聞き耳を勃てる…

 「イイワよ…そのままイッて魅せなさい」

 「…コ、コレって…」

男達は今、この部屋の中で行われている女子の挨拶を想像し、気が気で居られなかった…
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