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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶

 男子の挨拶同様、女子の方でも同時に4年生への初お披露目が行われている…

男達が挨拶しに行った部屋よりも一回り以上広い部屋の中には、
寮で暮らす調度半数の人間が犇めき合っていた…

上座に居座る4人もまた、酒を酌み交わし、その前には御大層に
8つの白い座布団が敷かれ、その後ろを監視役の8人の男女が取り囲んでいる…

 「フフッ…どう?先輩に毛を剃られて、常にオマンコが丸見えになっちゃう気分は?」

ワイン片手に、優雅に足を組む4年生の目線の高さに、
既に一糸纏わぬ姿となった1年の女子達のパイパンが綺麗に勃ち並んでいた…

 「慣れないうちは、恥ずかし過ぎて、見られる度に濡れちゃう子がほとんどだけど…
貴女達も今、こうやってマジマジと見られて、恥ずかしいくらい濡れてるんじゃない?」

 「…」

そのあられもない有様を少しでも見られない様、
1年の女子達は両腿に力を籠め、股をキツク引き締めているが…

 「フフッ…じゃあ、今から剃り残しがないか、私達が直々にチェックしてイクから、
お尻を向けて、脚を肩幅に開いてくれるかしら?」

 (…チェ、チェックって…そ、そんな…)

直立不動の姿勢から休めの姿勢になる様、指示され、
1年の女子が恐る恐る後ろを振り返ると、監視役の2年生も不安そうな顔で見守っていた…

 「アッ…そ、そんな…」

不意に、背後から襲われ、腰がビクンとくの字に折れ曲がる…

 「アラッ…どっちの子も思ってた以上に、トロトロに濡れちゃってるけど…
左の子の方がネバついてて感じ易いのかしら?」

股下から伸びた4年生の両手が左右二人の1年の淫裂にしっかりと直に喰い込み、
濡れ具合が量られていた…

 「アッ…アアッ…」

たまらず、悩ましい声が漏れ、顔も大きく歪んでいる…

剃毛の時の2年生とは違い、4年生による触診は、露骨で老獪だった…

淫裂に深く埋まった中指が上から下にゆっくりと繰り返しなぞられていくと、
生まれ勃ての小鹿の様に、1年の両脚がプルプルと震え、
膝から崩れ落ちてしまいそうになっている…

 「ほら、隅々まで調べなきゃイケないんだから、動いちゃダメよ…
ちゃんと前を向いて、しっかり勃ってなさい」

左右の指先で二人の女子のオマンコを入念に弄り比べ、
それぞれが必死に身悶える反応を愉み、躾け易い自分好みのメス犬を探しているのだった…
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