パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 支配者からの贐

　「ねぇ…今、奈央が言った謝罪内容を聞いて、男子も解って貰えたかしら？」

　「…」

女王のメデューサの様な妖しい瞳で見詰められ、
男達は石化した様に、口も聞けなくなっている…

　「看護師になるなら、男の裸は勿論、勃起や射精を見ることだって普通にあるんだから、
その都度、恥ずかしがったり、濡れてたら、仕事にならないし、看護師として失格でしょ？
男の貴男達も女の裸を見たり、見られたくらいで、昂奮して、そうやって
あからさまに患者さんの前でオチンポを勃起させたら、信用問題に関わることなの…
だから、１年の内はまだ慣れてないからイイけど、２年は平然としてるのが当然で
昂奮してオマンコを濡らしてる様じゃ許されないのよ」

イヤらしい笑みを浮かべながらも、４年生の理に適った説明は、納得せざるを得なかった…

　「…なら、今年も例年通り、全員、濡らしてるし、女子には罰として
しっかり演戯して貰うから、男子に良く見える様に、座布団の前に横一列に並びなさい」

慣例に従い、熱り勃った男達と相対した２年生の女子達は皆、
目を合わせられず、視線を落としている…

　（…ば、罰って…一体、どんな酷いコトを…）

　「フフッ…貴男達は不安がることなんてないし…唯黙って見てるだけイイのよ
女子にとっては、モノ凄く恥ずかしい罰になるんだけど、
男子にとっては、とっても為になる入寮の御褒美みたいなモノだから」

男か女かで御褒美と罰では、天と地の程の違いだろう…

　「今から、目の前にいる可愛イイ先輩が貴男達にイイモノを魅せてくれるわ」

　「…イ、イイモノって…」

男達の怒張が期待と不安で揺れ動く中、

　「ほら…奈央、貴女の覚悟ができたなら、始めてイイわよ…
貴女達も２週間禁欲して、ずっとイケずにいるんだし、
イキたいなら、この子達の勉強になる様に、恥じらいを全て捨てて、
しっかり自分達の役目を果たして魅せなさい」

女王からの励ましの檄に、奈央も覚悟を決め、フーッと一つ深いイキを吐いていた…

　「じゃあ、今から私達が童貞の貴男達の為に全てを曝け出して、性教育してイクから、
ソコで勃ったままオチンポを隠さず、最期まで黙って大人しく見てるのよ」

男達の目を見据え、堂々と胸を張った全裸の奈央の姿に迷いはない…

こうして主演奈央による指導係４人の魅惑の演戯の第一幕が開かれたのだった…