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女園のシキタリ
第6章 女の性教育

 対する女の顔には、明暗が如実に表されているだろう…

 「アッ…あの…す、すいませんッ!」

美桜がニヤリとしたり顔を浮かべる一方、精液を取り零し、
部屋を汚した女の方は顔を青ざめ、慌てて四天王の顔色を窺い、頭を下げている…

 「フフッ…別にそんな気にしなくてイイわよ…最初の内は、誰でも失敗して、
せいぜい半分くらいの量がイイ処だし、今のは急に暴発した男の方が悪いんだから」

美桜の思惑とは裏腹に、4人は誰も咎めることなく、恐ろしい程、優しかった…

 「それより、見ての通り、もう結果はソコにハッキリ出てるし、
まず先にイッた早漏の二人には、女役をやって貰うから、
とっとと女子の前にいって準備しなさい」

逆に、負け犬となった男達に対し、冷酷な指示を下している…

無論、男達は最初から予見し、全て受け挿れる腹積もりなのだろう…

潔く跪き、頭を垂れると、その上に勃った同学年の女達がイヤらしい笑みを浮かべながら、
髪の長い女性用のウィッグを被せていた…

 「へぇ~…こうやって見ると、ホントに女みたいで、意外とイケてるじゃない」

更に、唇には薄紅色のリップグロスが塗られ、
見事、化粧により変貌を成し遂げた女顔負けの端正な女装男子が完成している…

 (…コレって…一体?…っていうか、まさか…)

美桜を含め、1年の女子達は、様変わりした男達を好奇の目で見詰め、
この後の予期せぬ展開を想像させられていた…

 「フフッ…多分…今、貴女達が期待してる通りよ…
今からこの男の娘達がイイモノを魅せてくれるわ」

先輩の女達は誰もが、これから始まる男達の余興を前に一層胸を弾ませている様である…

 「ほら…始めてイイわよ…処女の子でも解る様に、
今度は貴男達が身を以て教えてあげなさい」

こうして全ての女の注目を集める中、女役に扮した一人の男が徐に重い口を開き始めた…

 「…じゃ、じゃあ…初めに俺等が男を満足させる前戯として
特に重要なフェラチオのヤリ方を教えてイクから…」

 「なっ!…フェ、フェラチオって…」

男が小声で口にした『フェラチオ』という淫語を耳にし、
1年の女子は一際過剰な反応を魅せている…

 (エッ!…ソ、ソレって…やっぱ…お、男同士で…?)

その禁断の薔薇の絵が頭に思い浮んだだけで、新入りの女達は驚きと昂奮を隠せず、
気が気でいられなかった…
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