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女園のシキタリ
第6章 女の性教育

 喧騒から一変、静まり返った部屋に、
チュッ…チュッ…と淫靡な囀りだけが間欠的に鳴り響いている…

 (…スッ…スゴィ…コレが男の…)

ソレは1年の期待を裏切るかの様、
女役の口が男の竿の下にブラ下がったキンタマに優しくキスを浴びせ掛け、
愛おしそうに舌を這わせているからだった…

 「ほら、解るかしら?男っていうのは、こうやってまずはチンポ自体にイク前に、
下に垂れ下がってるキンタマの方から舐めてあげると、愛情を感じて悦ぶってコトだし、
あわよくば、その下のアナルの処まで舐めて欲しいって思ってるから」

 (…そ、そんな…キンタマとか…ましてや…アッ、アナルだなんて…)

前振りの段階から目を丸くする1年に対し、指導係の女が得意気に解説している…

女役の男達はこうして男受けするタマ舐めのテクニックを余すことなく1年に仕込もうと、
カポカポと片玉に吸い付き、懇ろに舌で転がしながら、
利き手で竿をゆっくりと上下に摩っていた…

 「まぁ…ソレもそうだけど…ソレより、今の男の心境的には、
最初からチンポを舐められちゃうと、すぐに出ちゃいそうな感じになってて、
1年の勉強にならないから、早漏は早漏なりに、早くイカない様に
キンタマを使って焦らしながら、少しでも時間を引き延ばそうとしてる…って処かしら?」

 「…」

男の浅はかな考えなど、フェラチオを本職とする女からすれば、
全てお見通しということなのだろう…

技術面ばかりでなく、男の心理面や下心までもが見事に解読されてしまっていた…

無論、女役の男も男役の竿に触れた途端、既に危うい状態まで追い詰められているのは、
百も承知なのである…

 「フフッ…じゃあ、いつまでもタマを舐めてるだけじゃ、フェラチオとは言えないし、
その体勢でアナル舐めをして魅せるのはムズいだろうから、
そろそろ竿の方に進んでくれるかしら」

昂りを抑えられないのか、指導係が早く先にイク様、捲し勃てると、
キンタマを弄んでいた女役の舌がソロソロと竿を這い上がり、
裏筋を掠めながら、吐出口のある頭頂部へと到達していた…

 「アアッ…」

やはり、タマとサオでは感度がまるで違うモノなのだろう…

女役の上口が男役の下口とチュッと重なり合い、熱いキスが交わされると、
男の上口から女々しい声が漏れ、下先から溢れ出た涎汁が女の両口を濡らしていた…
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