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種無し大学生と女助教授
第12章 夏休みと旅行
春樹「ゲームの話…そう言えば夏休みお前もどこか行くんだろ?明歩ちゃんと…」

洋一「ああ…2泊3日で…」

春樹「どこ行くんだ?」

洋一「〇〇ランド…ホテルは少し離れているけど…すげぇ好きらしいからずっとバイト代貯めてたから予約もした…あとは中で遊ぶ金だけ…バイト増やしたからなんとかな…」

春樹「ああ…麻美も好きだな…良く金足りたなぁ」

洋一「ギリギリだった…おかげで他の事は出来なくなったけどな…」

春樹「そうなるよな…」

洋一「お前も行くんだろ?どこ行くんだ?」

春樹「…横浜…中華街と海…」

洋一「あっ…それも良いな…アイツ…どうするんだろな…」

春樹「…さあ…また実家の仕事手伝いに行くんじゃねぇ?」

洋一「……もっと遊べばいいのに…」

崇「…ほっとけ.…春樹の番…」

春樹「ああ…」

洋一「んで?お前夏休みどうするんだ?」

崇「インカレサークル開催のキャンプに行くよ…あと3日くらい家の用事があるくらいかな?お前ら居ないから皆のには参加しないし…」

洋一「また仕事手伝いに行くかと思ってたわ…」

崇「実家に居たらバイト代わりに行くけどな流石に今は行けない…年末は忙しいから仕方ない…毎年だからな…」

洋一「…クリスマスとか…彼女居たんだろ?どうしてたんだ?」

崇「そこはちゃんと彼女とデートしてたよ…初詣も行ってたし…一応彼女優先してたからな…親も何も言わないよ…」

洋一「バイト代良いのか?」

崇「お前が一ヶ月稼ぐバイト代よりはな…」

洋一「月七万くらいあるぞ?俺…」

崇「…その倍以上貰ってるよ…家族価格じゃねぇからな?正式に会社から出た金だから…会社の規定の金額…」

洋一「!!マジかよ…俺も行きたいわ…」

崇「…俺も確認してびっくりした…高校の時にやってた雑用なら行けると思うけど時給だと土日休みで一ヶ月働いても20万くらいだぞ?多分…お前時間拘束長いの嫌なんだろ?」

洋一「じゃあ…なんでお前はそんなに貰ってんだ?」

崇「…秘書の補佐してたからだろ?書類全部英語…あとプレゼンの精査とかこれも英語…パソコンにずっと張り付き…しかもビジネス英語の要約だぞ?出来るのか?お前?」

洋一「…出来ない…そんなところ行ってたのか?一応上場してる会社だろ?」
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