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種無し大学生と女助教授
第6章 えっ?なんで…
崇「これ…ピンクローター?」

…先生が大学で何かに使ってる?…いや…そんな必要は全くない…って事は…

色々考えたが…とりあえずテーブルにそれを置いて買って来た物で飯を食べたまに神崎を確認してシャワーを浴びて着替え…

崇はもう一度何度か声を掛けて肩を揺すっても起きないので諦めた…

床に寝るのは厳しそうだったのでちょっと申し訳ないと思いながら隣に入って寝る事にした…

すぐ近くに神崎の可愛い寝顔があって崇は誘惑に必死に耐えて中々寝付けないまま深夜にようやく寝た…

少し寝たと思って夢うつつに隣に寝ていた神崎が身動きするのを感じ寝たフリを続け…

神崎「!!えっ?な、なんで?…あっ昨日…あれ?何も…どうしよう…」

そう小さな声で呟き身を起こした神崎が昨日崇が取り出して仕舞い忘れたローターをテーブルに見つけ…

神崎「!!!きゃあ!」

崇はびっくりして寝たフリをやめて飛び起きた…

神崎はそれにさらに驚き声を上げる…

崇「ちょっと!落ち着いて下さい!」

肩を掴んで強めの声で神崎を落ち着かせ…

崇「昨夜…俺が帰宅したら先生…ポストの部屋に座って酔っ払って寝てたんです…ほっとく訳には行かず…俺の部屋に連れて来ました…何度も声も掛けたし身体を揺すっても起きないので…申し訳ないとは思いますが隣で寝たんです…ここまで大丈夫ですか?」

話す崇の顔を見ながら静かに頷く…

崇「でも流石に泊めるのはまずいかもと…すいません…バックの中確認させて貰って…アレはびっくりして仕舞い忘れて…財布の中身もちゃんと残ってましたから…盗られた物はないと思います…」

神崎「……あ、ありがとう…でも…」

崇「…やっぱり…先生が使ってた?」

神崎「!!…い、言わないで…お願い…」

崇「言えませんよ…それに先生には何もせずに必死で我慢しましたから抱き上げて連れて来た時以外は肩と脚しか触れてません!」

そう言って悲鳴を止めていた肩をもう大丈夫だと思って離し座って…

崇「…このままじゃお互い困るので…秘密のバーター取引をしませんか?」

神崎「…バーター取引?」

崇「はい…ローターの事は誰にも言わない…先生には俺の親も知らない秘密を預けます…本当は全然見合っていないんですけど…」

神崎「…どう言う事?」
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