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四谷荒木町の女〜再会の熱い夜
第3章 思い出の女を抱く

……ああ……しのぶ。またきみを抱けるなんて。
むさぼるようなキス。のけ反った白い首筋から鎖骨へとキスを落としていく。鎖骨のくぼみの少し下に、ほくろがあった。
「ああ、ぁあっ、はぁっ」
喘ぐ女が彼の首を抱いた。熱い肌の匂いを堪能しつつ、胸の谷間へと口づけを這わせる。汗と女の匂いがした。
柔らかな乳房の丸みをキスでいじめ、そっと添えた手のひらで手触りと弾力を愉しむ。大きすぎず、かといって貧弱でもなく、彼好みのちょうどよいボリュームだ。垂れてもいない。若々しさを保っている。小ぶりな乳輪も好ましい。その中心で突き出している乳首も、若い娘のように美しいピンク色で、とまではいかないが、黒ずんでもおらず、大人の女の色香に満ちている。
手のひらで包んだ乳房を優しく揉みしだき、やがて、勃起した乳首を口に含んだ。
「ああんっ」
むさぼるようなキス。のけ反った白い首筋から鎖骨へとキスを落としていく。鎖骨のくぼみの少し下に、ほくろがあった。
「ああ、ぁあっ、はぁっ」
喘ぐ女が彼の首を抱いた。熱い肌の匂いを堪能しつつ、胸の谷間へと口づけを這わせる。汗と女の匂いがした。
柔らかな乳房の丸みをキスでいじめ、そっと添えた手のひらで手触りと弾力を愉しむ。大きすぎず、かといって貧弱でもなく、彼好みのちょうどよいボリュームだ。垂れてもいない。若々しさを保っている。小ぶりな乳輪も好ましい。その中心で突き出している乳首も、若い娘のように美しいピンク色で、とまではいかないが、黒ずんでもおらず、大人の女の色香に満ちている。
手のひらで包んだ乳房を優しく揉みしだき、やがて、勃起した乳首を口に含んだ。
「ああんっ」

