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池袋ウエストゲート・ラブホテル〜追われる美女の事情(わけ)
第4章 美女の羞恥プレイ

命じたら、素直に従った。背中に回した両手でホックを外し、ストラップを下ろす。まろび出た柔らかそうな乳房を両手ですくいとり、揉みしだく。
「ぁぁ……」
悩ましいため息をこぼす娼婦へ、
「ショーツも脱ぎなさい」
その美肢体を覆う最後の一枚を脱がせるべく命じる。すると一瞬だけ動きが止まった。おずおずと、胸の膨らみを揉んでいた手がショーツのサイドへかかる。
女を脱がせるのは楽しい。自分の手で脱がせるのはもちろんだが、恥じらう女が自ら脱いでいく姿はそそる。
いつかある女が、脱がされるのはそれほどでもないけれど、男の見ている前で自分で脱ぐのは恥ずかしいと言っていた。
恥じらいを無くした女はそそらない。たとえそれがでミカのような娼婦であろうとも。
「座ったままで脱ぐんだ」
さらに注文をつけた。
ベッドの端の座ったまま、ミカは見せつけるように、焦らすようにゆっくりと少しずつ、羞恥の中心を覆う薄布を、身体を挑発的にくねらせながら下ろしていく。
お尻を少し浮かせ、左右の親指に引っ掛けたショーツを太ももまで脱ぎ、彼から目を逸らさずに、膝からふくらはぎまで下ろす。
「ぁぁ……」
悩ましいため息をこぼす娼婦へ、
「ショーツも脱ぎなさい」
その美肢体を覆う最後の一枚を脱がせるべく命じる。すると一瞬だけ動きが止まった。おずおずと、胸の膨らみを揉んでいた手がショーツのサイドへかかる。
女を脱がせるのは楽しい。自分の手で脱がせるのはもちろんだが、恥じらう女が自ら脱いでいく姿はそそる。
いつかある女が、脱がされるのはそれほどでもないけれど、男の見ている前で自分で脱ぐのは恥ずかしいと言っていた。
恥じらいを無くした女はそそらない。たとえそれがでミカのような娼婦であろうとも。
「座ったままで脱ぐんだ」
さらに注文をつけた。
ベッドの端の座ったまま、ミカは見せつけるように、焦らすようにゆっくりと少しずつ、羞恥の中心を覆う薄布を、身体を挑発的にくねらせながら下ろしていく。
お尻を少し浮かせ、左右の親指に引っ掛けたショーツを太ももまで脱ぎ、彼から目を逸らさずに、膝からふくらはぎまで下ろす。

