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池袋ウエストゲート・ラブホテル〜追われる美女の事情(わけ)
第4章 美女の羞恥プレイ

下腹は滑らかでツルツルだった。邪魔するものが無いから陰部の縦筋がよく見える。真っ白な内ももから女性器まで白い肌が続いている。ふっくらしたラビアも黒ずんだりしていない。女の割れ目はぴったり閉じていた。ほんのわずかにピンク色の襞が覗いているだけだ。
「とても綺麗だ」
「娼婦なのに、って言いたいでんしょう」
「まあね」
ミカの唇がフフと笑う。
「開いて見せてくれ。きみの指でラビアを広げて、中を見せてくれ」
そう命じたら、艶っぽい笑みが凍りついた。
「美しいきみの、中までが美しいのか見たいんだ」
財布から出した一万円札をベッドの上に、広げさせたミカの膝の横へ置く。
女の口が開きかけ、閉じた。ゾクっとする色っぽい目で彼を見つめ、諦めたように小さくため息をつく。
背筋を伸ばし、広げた足をさらに開いた。引き締まった太ももの上に置いた両手が、腿の内側へと、ミカの女の秘園を目指し、静脈が透けて見える白い肌の上を這っていく。
「とても綺麗だ」
「娼婦なのに、って言いたいでんしょう」
「まあね」
ミカの唇がフフと笑う。
「開いて見せてくれ。きみの指でラビアを広げて、中を見せてくれ」
そう命じたら、艶っぽい笑みが凍りついた。
「美しいきみの、中までが美しいのか見たいんだ」
財布から出した一万円札をベッドの上に、広げさせたミカの膝の横へ置く。
女の口が開きかけ、閉じた。ゾクっとする色っぽい目で彼を見つめ、諦めたように小さくため息をつく。
背筋を伸ばし、広げた足をさらに開いた。引き締まった太ももの上に置いた両手が、腿の内側へと、ミカの女の秘園を目指し、静脈が透けて見える白い肌の上を這っていく。

