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魅惑~甘く溺れる心と身体。
第22章 ふたつの愛をただ一身に注がれて……。

「むり、ダメっ!!」
 抱き殺される!!
「じゃあ、言わなきゃね」
「お、ちんちん……」

「うん?」
「お、ちんちん。唯斗さんとお父さんのおちんちん、中で擦れてるのぉぉおおっ!!」
「エロいな……。そんなこと言われたら、止まらんぞ!!」
「俺もだよ、兄さん……」
 パンパンパンッ。
 お父さんが腰を打ち付けてアナルを攻める。

 そのたびに、あたしの腰が連動して中にいる唯斗さんを締めつけ、さらには最奥を貫く。

「おちんちん! ふたりのおちんちんがぁあああっ!」
 ゴリゴリ……。

「すごい、澪ちゃんの中、兄さんのと当たって……」
 ふたつのペニスがあたしの中を擦るたびに、滑った空気を含んだ音が立つ。

「や、も、らめぇぇ! 壊れっ!」

 ぎゅううううっ。
 果てるあたしはふたりのペニスを今度こそしっかり締めつけた。

「おちんちん、気、もひいいいいいいいっ!」
「ダメだ、もう堪えられん!! 澪、注ぐぞぉおおおおっ」

「俺も……」
「らめっ、そんらっ、あ、ぐぅううううううんっ!」
 同時に2人があたしの中で果てる。
 ほぼ同時。
 唯斗さんとお父さんの愛液が勢いよく注ぎ込まれていく。
 二人分の愛液を勢いよく注がれて、ぷっくり膨れていくお腹を感じる。

 だめ。
 あたしも、もう……。
 焦点が、合わない……。

「っは、ぁああああああんっ!」
 あたしの意識が飛ぶ直前――。

「お、潮だ! 澪が潮を吹いたぞぉおお!」
 お父さんがそう言った声が、聞こえたんだ……。



《ふたつの愛をただ一身に注がれて……。・完》
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