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魅惑~甘く溺れる心と身体。
第26章 ーSide:澪父ーSEASIDE
「じゃあ、いくぞ? とうっ!」
わたしが澪へボールを打つ。
「はいっ!」
澪は右腕で打ち返し、
「よっ!」
唯斗が受け返す。
「それっ!」
わたしはボールを澪へ流す。
「ひゃっ!」
ボールはほんの少し軌道を逸れて、少し外れた場所へ落ちそうになった。
なんとか受け流した時に澪の大きなバストが揺れた。
これは……なかなか。
澪はまだ気がついていないが、隣を見れば唯斗の方も欲情しているような目つきに変化している。
澪のセクシーな姿を見たい!!
「唯斗!」
唯斗に合図を送るためにパスする。
唯斗は澪へボールを送り、今度はわたしに流れてくる。
わたしは澪へパスを送るのだが、少し腰を曲げて前に落ちるように柔らかく返す。
案の定、澪は前屈みになって前方へ動き、ボールを落とすまいと食らいつく。
ふるん。
大きな胸が揺れた。同時に少しビキニがずれ、僅かだが乳輪が見えた。
これはこれは……なかなかの絶景じゃないかっ!
澪はそのまま気づかずに唯斗へパスを送る。唯斗は一度大きなカーブを描いて澪へパスする。
「はいっ!」
ボールはゆっくり弧を描き、澪は上でトスを上げる。
ふるるん。
今度はさらに大きく胸が揺れる。
もうすぐおっぱいの全貌がみえそうだ!
わたしは体勢を崩すように見せかけて唯斗へボールを渡す。
唯斗は叩き付けるようにボールを差し向けてくる。

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