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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り

チュブ…ブ…

「…んんぅ、あぁ…!…ぅわ…!」

凛は熱に浮かされたように、甘い吐息漏らす。
男は、舌先でつつ、と赤くぽってりとした乳首の周りを周到になぞる。

…もっと…先っぽを…

ジュプ…ジュプ…ジュプッ…
ぬかるんだ肉道を掻き混ぜる水音が部屋に響く。
挿入されたままの太い中指は、浅いところをトントン、と押し込んでいる。

男の愛撫に焦らされて、凛の乳頭は完全に勃起した。

…さっきのとこ…舐めてほしい…

凛はプルプルと乳首を揺らして、男の熱い舌に寄せるが、男は避けて乳輪を舐め続ける。

「…そういうときは、どうお願いするんだ?」

「…はぃ…んぅっ…ごしゅじんさま、なめてください…」

「…足りない」

…まだ、だめなの…?

凛は自身の膨らみに視線を向ける。
真っ白な乳房の上では対照的に、真っ赤にぷくりと大きく腫れて膨らんだ乳首が、ピクンピクンと揺れていた。
凛は、おぼつかない指で、自身の双丘を下からつかみ、持ち上げ、男の唇にそっと寄せた。

「…あっ…ん、ごしゅじんさま、りんの、ぁ…!やらしく腫れたちくびを、なめてくださっい…」

「よくできた」

男は一気にむしゃぶり吸い付いた。

チュプチュプチュプ──!!

「ぁあん…っ!あぁ…んっ!ゃぁ…!」

…きもちよすぎる…!

…なんか、へん…っ!あそこがきもちよく、なってきた…っ

キュウキュウと肉壁はキツく指を締め付ける。
男は気にせず、同じ圧でトントンと浅い部分を押し込んだ。

…もっと…もっと…ぁぁっ!

「…本当に、いやらしい女だ…最高だ…」

男は親指でプルンと淫芽を弾いた。

「…んぁあっ…ぁぁあ!んっんっ…!」

「覚えとけ、ここがお前の、イイトコだ」

男は、ぬかるんだ肉穴に人差し指を足した。
膣穴で太い二本の指はバラバラと動き、凛のGスポットを執拗に責め立てる。

ジュプジュプジュプ──!!

「ぁあぁんっ!っ!ぁ──ゃぁあっ…!」

淫らに愛汁が男まで飛び散り、凛は寝台をしとどに濡らす。

だめ…!こんなの…!

「ごしゅじ、んっさまぁ…!ぁあ…っ!イッちゃいます…ぁっぁっ!」

「いいよ、イきなさい」

ジュプジュプジュプッ──!!

「ぁぁあ…っ!!ぁあ──ぁあん!!」

魚のように大きくビクンと跳ね、一際喘ぎ声が響き渡った。
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