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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り

「おめでとう、初めての中イキじゃないか」
男は嬉しそうに声をかけ、凛の額にキスを落とした。
…はじめてのことで…よくわからないわ…
凛は達した余韻で、ぴくぴくと体を震わせる。
時々当たる男の息遣いでさえ、刺激として敏感に拾う。
「さて、こちらも手伝ってもらおうか」
そう言って男は血管が浮き上がった肉棒を、ぐいっと目の前に突き出した。
…なんて、すごいの…
凛はその荒々しく反り返った肉棒に目を見張る。
…初めて見た時よりもずっと大きく、パンパンに張ってるわ…
男が凛の手をとり、肉竿へ誘導する。
指で輪っかを作らされ、男の肉竿を上下する。
「ここが、カリ」
キノコのように張った頭の下の部分を、そう呼ぶらしい。
そのままゆっくりと、触れるか触れないかの距離で、上へずらす。
「ここが、亀頭」
初めて見た時はすこし萎んでいたように見えたが、
今はもうピンと真っ赤に張っている。
男は凛の人差し指を取り、先端の穴からぷくりと溢れた透明な液をクルクルと塗り込む。
「ここが尿道。ここから子種も出る」
「…そうなんですね…この液体は…?」
「お前と一緒だ。お前もだらだらと垂らしているだろう?」
凛は自分の秘部がグズグズになっていることを思い出し、恥ずかしくなった。
…でも、ご主人様も気持ちいいってことよね…
「子種はどこで作られるのですか?」
「…ここだ」
指の輪は肉棒の根元に下ろされ、そのまま大きく張った陰嚢を下から包むように覆う。
ずっしりと重たい。
「達すると、ここからここを通って、先から出る」
男は凛の指を取って、陰嚢から肉竿、亀頭までツーと指でなぞる。
「…ご主人様は、どうやって触られると、気持ちいいのですか…?」
凛は、大きく開いた男の股の間に座した。
「…最初はゆっくりだ」
男は再度凛の手に自身の手を重ねた。
 

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