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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り

凛はペニスをさらに密壺の奥へと誘うため、自分の手で腿を支え、股を大きく開く。

男は凛の腰を高く持ち上げ、斜め上へ向かせる。

男はそのまま大きく股を開き、男根を上から肉穴に押し込む──まんぐり返しという体位だ。

…なんて、ふかいのっ…

猛々しく完全に勃起した男の肉棒は、容易に凛の肉穴の奥に届き、優しく口付ける。

「凛…うごくぞ…初夜の儀だ……」

男は、肉棒をカリまで引き抜いた。

ズププププッ──

ぬかるんだ肉沼からは卑猥な粘度の高い音が漏れ出る。

「ぅぅうんっ……!ぁっ…っぁ…!」

熱い淫らなゼリーを纏って黒くテラテラと光る肉棒は、肉沼にゆっくりと埋められていく。

ズププッズプッブププ──!

ペニスの挿入とともに肉沼に空気が入り込み、逃げ出す音がいやらしく凛を刺激する。



ズププ…チュプ…ンッ!

男が腰を落とし込み、ペニスをきつく締め付ける肉壁を獰猛に分け入り、亀頭が子宮の丘とちゅぷりと口付ける。

「んあぁっ……!ごしゅじんさ、まぁっ…!ペニスとぉ、まんこが、キス、してますっ…んぅ…!」

暴力的に膨らんだ男の肉棒とは裏腹に、己の子宮に口付ける優しさとの差に眩暈がし、愛汁をダラダラ垂れ流しながら肉穴を締め付ける。

強い締め付けに余裕がなくなってきた男は、目を眇め、白い揺れる双丘を力強く鷲掴む。


「…あぁっ…りん…カウパーだけで孕ませてしまいそうだ……」



男は、肉棒をぬかるんだ肉沼へ抽送する速度を早めた──


ズプププッ──!ブフッヌプウププ……ッ

「ぅぅうんっ……!ぁっ…っぁ…!」

肉棒が抜かれる時には切なそうに嬌声をあげ、淫らな穴に挿れられる時は、熱に浮かされたように喘ぐ。

男はそれに応えるように、白く大きく膨らんだ双丘を、痛いくらいの力で掴み、捏ね回す。
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