この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
麗美さん
第5章 お礼を兼ねて
バックから封筒を取り出し見せてくれた。
「相川さんの場合、一般成人男性の20%くらいね、もっと低いと思ってた。これなら体外受精でもいけそうですね」

そうか〜でももう、そう言う人は居なくなったし・・・
おもむろに、麗美さんがキスをしてきた。

「ねぇ、今日してみて出来なかったらぁ、体外受精受けてみようか?」
「それって?」
「ふふ、だって相川さん気づいて無いんだもん!私、ずっとアプローチしてたのに〜」

そうだったの〜?

「離婚したばかりだったしね、そう言う気にはならなかった。でももしかして最初から?」
「そうだよ〜、じゃないとあんな事しないよ。まぁ明美さんは興味本意だったと思うけど・・・あの人は旦那さん居るし」

俺は麗美を抱きしめて、ベッドに押し倒した。
バスローブの前を裸させて乳房にむしゃぶりつく。
「ああ、相川さん、いい・・」
「均でいいよ。俺も麗美と呼ばせて」
「うん!均さん!好き!大好き!あーん、あぁ〜」

乳首を舌で転がしながら茂みに手を伸ばす。麗美は腿を広げ指が這わせ易いように迎えている。

「あー!いい!久しぶりなの、こんなの!あぁ!」

割れ目から突起を探ると二本の指で挟みながら円を描く。

「うーん!あっあっ、ああ!いい、それいいのぅー!」

唇を乳首から茂みに移すと突起を舐める。腿はもう大きく開いている。
「あーゥ!あ!あぁ!均さんいい!あー!」
突起から離れ、麗美と向き合う、そして硬くなったのを麗美にあてがい腰を進める。

「ああ!均さんが入ってぎた!」
「うん、麗美とひとつになれたよ」
「あー、嬉しい!均さんを感じるわ!」

長いキスの後にゆっくりと動き始める。

「んん、凄く良い!」
「俺も気持ちいい!直ぐイッちゃいそう!」
「いいよう!我慢しないで!中に出してね!」
「ああ、思いっきり出すよ!麗美の中に!あー!イク!」
「あっ!凄い、凄い!私も!イク!あぁ〜、あー!イクイク!ああぁー!」

ドクドクと麗美の中に放出した。

「麗美、結婚しよう!」
「はい、わたしでいい?」
「君がいいんだ」
「ありがとう、均さん」


数ヶ月後、俺と麗美には子供が授かった。自然受胎は無理だったが俺の精子のみで体外受精に成功した。風の噂で元妻も再婚して子供が出来たらしい。

/12ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ