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麗美さん
第3章 麗美さん再び

「相川さん、前に言っていた、精子の量の測定してみますか?」
「はい、お願いします。」
「じゃあ、下ろして・・・うん!立派!・・ふふ」
麗美さんはペニスをゆっくり愛撫してくれる。
俺も悪戯半分で麗美さんの胸元から手を滑り込ませるとたわわな乳房に触れる。
「あーん、ダメですよ、その気になっちゃうからぁ」
もっと触らせてもらおうとしたが先にイッてしまった。
「あーイク!」
麗美さんは即座に飛び出す前に試験管を当て中に貯める。
「あの、麗美さん」
「はい?」
「こんな時にこんなこと言ったら失礼かと思うでしょうけど、退院したら食事に行きませんか?」
「えっ?ええ~、まぁ~大丈夫ですよー」
「じゃあ手術頑張ります!ははは」
「なんですかぁ?」
「それを糧に・・・です。はい」
「まぁ~、ふふふ」
そして当日、
前の日から夕食は取らず、今朝からは水も飲めない。
「おはようございます、まずは剃毛からねー」
「えっ?全部ですか?」
「いーえ、お臍から付け根位まで。しばらくはカッコ悪くなるよ~」
「ははは、構いません。」
下着も入院着も脱いで横たわる。
泡立てたシェービングフォームを塗ると、ペニスが勃ち始めた。
麗美さんはゾリゾリと何食わぬ顔で剃っている。病室のドアは閉めているし、カーテンも閉めている。ちょっと触ってくれても良いのになぁ~
「今、触って欲しいって思ったでしょう?」
剃りながら、ボソッと呟く。
「えっ、いや・・・」
「変なこと考えたら切っちゃうぞォ~」
安全カミソリをキラリと見せる。
「まだ使いたいからそれは勘弁ねー。」
「ふふ、そうね、私も味見したいし」
どっちが本音なのかわからない。
胃管、尿管カテーテルをつけ、手術室に向かう。
点滴に麻酔が入ると意識が無くなり、気がついたら終わっていた。
「相川さん終わったよー。お疲れ様でした。」
少しずつ、腹が痛くなってきた。
「お腹痛い? 痛み止めするね。ちょっと横になれるかなぁ?」
肛門から痛み止めの坐薬が入れられる。
「詳しくは先生から話があるけど、やっぱり胆嚢が肝臓に癒着して内視鏡じゃ取れなかったの。それで開腹に切り替えてたの。」
「そうなんだ。」
「入院は2週間になったね」
「後で会社にも連絡しなきゃなぁ~。」
ちょっとだけ嬉しい気分、腹が痛てぇ〜。
「はい、お願いします。」
「じゃあ、下ろして・・・うん!立派!・・ふふ」
麗美さんはペニスをゆっくり愛撫してくれる。
俺も悪戯半分で麗美さんの胸元から手を滑り込ませるとたわわな乳房に触れる。
「あーん、ダメですよ、その気になっちゃうからぁ」
もっと触らせてもらおうとしたが先にイッてしまった。
「あーイク!」
麗美さんは即座に飛び出す前に試験管を当て中に貯める。
「あの、麗美さん」
「はい?」
「こんな時にこんなこと言ったら失礼かと思うでしょうけど、退院したら食事に行きませんか?」
「えっ?ええ~、まぁ~大丈夫ですよー」
「じゃあ手術頑張ります!ははは」
「なんですかぁ?」
「それを糧に・・・です。はい」
「まぁ~、ふふふ」
そして当日、
前の日から夕食は取らず、今朝からは水も飲めない。
「おはようございます、まずは剃毛からねー」
「えっ?全部ですか?」
「いーえ、お臍から付け根位まで。しばらくはカッコ悪くなるよ~」
「ははは、構いません。」
下着も入院着も脱いで横たわる。
泡立てたシェービングフォームを塗ると、ペニスが勃ち始めた。
麗美さんはゾリゾリと何食わぬ顔で剃っている。病室のドアは閉めているし、カーテンも閉めている。ちょっと触ってくれても良いのになぁ~
「今、触って欲しいって思ったでしょう?」
剃りながら、ボソッと呟く。
「えっ、いや・・・」
「変なこと考えたら切っちゃうぞォ~」
安全カミソリをキラリと見せる。
「まだ使いたいからそれは勘弁ねー。」
「ふふ、そうね、私も味見したいし」
どっちが本音なのかわからない。
胃管、尿管カテーテルをつけ、手術室に向かう。
点滴に麻酔が入ると意識が無くなり、気がついたら終わっていた。
「相川さん終わったよー。お疲れ様でした。」
少しずつ、腹が痛くなってきた。
「お腹痛い? 痛み止めするね。ちょっと横になれるかなぁ?」
肛門から痛み止めの坐薬が入れられる。
「詳しくは先生から話があるけど、やっぱり胆嚢が肝臓に癒着して内視鏡じゃ取れなかったの。それで開腹に切り替えてたの。」
「そうなんだ。」
「入院は2週間になったね」
「後で会社にも連絡しなきゃなぁ~。」
ちょっとだけ嬉しい気分、腹が痛てぇ〜。

