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美味しいサンドイッチの作り方
第1章 『私』が日下部なゆたになったワケ

『おい、翔。ちょっと妹が
暴れないようにしてくれね?』
そう光が言うと、それで翔も
どうしたらいいのか察したみたいで。
グイっと私の腕を後ろで組ませて
片手で纏めて掴み上げると。
反対の手でグイっとこっちの口を塞ぐ。
「んんぐっ…!!」
『そんな顔しなくても…何も
マンコのチンポ挿れさせろって
言ってる訳じゃねぇじゃん…』
こんなの…嫌っ…
だって…私には…好きな人が…居るのにッ。
『光、適当にしたら交代ね』
と淡々とした口調で翔が言って。
光は目の前の私のおっぱいを
自分の手の上に乗せてたゆんたゆんと
たゆませて弾力を楽しんでいる。
『妹…お前…身体はちんちくりんの
クセにマジでいい乳してんじゃん』
そう言いながら乳首を…
クリクリと指先でいじめて来て。
反対側の乳首をチロチロと舌で転がす。
ダメッ…っ…、ダメッ…。
ダメッ…なのに……、おっぱいっ…
気持ちいいっ……っ…。
嫌なのにッ…、こんなの………
お兄ちゃんに…こんな事…
されたいなんて…思ってないのにッ…。
ちゅばっ…チュバッ…と…
音を立てながら乳首を吸われて。
唾液で濡れた乳首がテラテラと光る
ピンっと指先で濡れた乳首を
光が弾いて来て。
「んんんぐっ、んんんっ―――ッ!!」
『感じて来てんじゃん、妹』
ブンブンと首を左右に振って
感じてなんか無いと光の言葉を否定する。
耳にハマっているイヤホンからは
相変わらずママのえっちな声がしてて。
口は塞がれてるから…自分の
えっちな声は外には漏れてないけど。
自分の脳内では…口を塞がれて
外に漏れてない自分のえっちな声が
聞こえているかの様な感覚がしていて。
あっ、あっ……おっぱいっ…
気持ちいいッ…っ…ダメッ…
ダメッ…こんなの…ダメなのにっ…。
ジュワッ……っと…恥ずかしい所から
えっちなお汁が溢れて来てるのを感じて
ぎゅっと自分の両方の太ももを
くっつけて力を入れてみた所で。
えっちなお汁が中から漏れて来るのを
自分の意志で止めたりする事は出来なくて。

