この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美味しいサンドイッチの作り方
第1章 『私』が日下部なゆたになったワケ

これ以上…おっぱい…ペロペロ
されちゃったら…変に…なっちゃうっ。

って思ってたら……。

光のポケットの中から…
バイブが振動してる音がして。

『あ、電話掛かって来た。
はい、もしもし…。うん俺
ああ。今?今はね…妹と…遊んでる』

私のおっぱいを好きな様にしてたのに
自分のiPhoneに着信があって
そのまま電話しながら、
廊下をスタスタと歩いて行っちゃって。

向こうの方の角からこっちに
ヒラヒラと手を振りながら。

『ちょっと出かけて来るわ、
もし…なんかあったら…適当に頼むわ』

「適当にって…この時間から…出掛けるの…?」

『光は…いつもこんな感じだよ、
さ、1人減っちゃったけど…
そろそろあっちも終わりみたいだし。
2人が出て来る前に
僕達も…自分の部屋に帰ろうか』

と…今の出来事が…当たり前の事
みたいにナチュラルな感じに言って来て。

「おっ…、おトイレッ。
私ッ、おトイレ行くからっ…!!」

光と共犯で私の自由を奪う様な事を
して置いて悪ぶれた様子もない
翔と一緒に行動するのも、納得が
出来なかったから私はそのままパジャマの
前が肌蹴ないように片手で
掴みながらトイレに駆け込んだ。

トイレの個室の中に入って
ガチャと鍵を回してロックする。

完全な個室になって…
ここなら外から…中に…翔が
入って来ることもないし…。

安全な場所だと…思うと…
急に自分の緊張してたのが緩んで
その場にへたり込んでしまった。

「ハァッ……ハァッ…、
び…びっくりしたぁ…ッ…」

ママが綺麗にお掃除を毎日
しているとは言え…おトイレの床に
へたり込むのは…綺麗とは
お世辞にも言い難いので。

私は…トイレの床から立ち上がると
ズルズルと自分のパジャマの
ズボンとショーツをずらして便座に座った。

別におしっこに行きたくて
トイレに来たんじゃなかったから、
ちょろちょろ…とおしっこが
出ただけで終わってしまった。





/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ