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美味しいサンドイッチの作り方
第4章 光+翔…とお出掛け

「だから……あの…昨日…
お風呂で…聞いちゃった…
ママ……の声とか…凄い…、
気持ち良さそうだったし……それに…」

『紗耶香と美玖も…俺等としてる時
気持ち良さそうに見えたんだろ?
んじゃ…丁度いいじゃん…』

私の言葉に丁度いいと…光が言って。

「丁度いいって……?」

『お兄ちゃん達が…なゆたに
気持ちいい事…教えてあげるよって事』

そう…左の耳元で…翔が囁いて来て。

『俺も…、翔も……あっちは
父さん譲りのデカチンだからな?』

それは……、見たから…知ってるし
そう言えば…ママも…誠さんの
凄い大きいって言ってた…し…。

私の視界は……もう…夜空の星々の
瞬きなんて…見えなくて…、
星空をバックに背負った
イケメンお兄ちゃんズの顔の
ドアップしか…見えない…っ…。

やばいやばい…やばいっ…、

距離が近い…ガチ恋距離すぎるッ…。

そして…何より…2人とも…

顔面が…強すぎるッ……ッ…。

スクールカースト最上位に居るだけあって
イケメンオーラがヤバいっ……。

『なゆ…』

そう…右の耳元で光が私は
妹じゃなくてなゆって呼んで来て。

『なゆた…、僕と…光で一緒に…
なゆたの事…可愛がってあげるからね』

『俺達…無しじゃ…生きられねぇ
身体にしてやるからな…?たまんねぇだろ?
全部…綺麗に忘れさせて…やるし…良いだろ?』

顔も…良いけど…声も…いいッ…。
そんな…右から左から…イケボで
囁き掛けられちゃったらっ…私ッ…
一体…どっ…どうしたら…いいのっ…?

ちゅッと…耳の縁にキスをされて
ふぅっと…耳に掛かる吐息が…
夏の…夜の空気よりも…熱く感じる。

ビクッと…右耳と左耳から
吐息を掛けられて身体が小さく跳ねる。

『父さんから…言われてるからね…、
なゆたと…僕と光…兄妹で仲良くしようね…』

仲良くって…兄妹なんだから
仲良くしなさいって良く言うけど
仲良くしすぎに…これは
距離感バグってるし…
仲良くしすぎに…なっちゃうんじゃ…?

そう言いながら…右から左から
太ももに手が這って来て。



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