この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美味しいサンドイッチの作り方
第26章 7日目 ~翔と過ごすAM~

そう言えば………・Aって名前の
ラブホテルに行った後に…
翔に連れて行って貰った。
夏稀さんとの思い出の…お店が…
この…きらめき海岸の近くにあって。

あの時…、カフェから
帰ろうとした時に…マスターの
花さんが…口パクで私に向かって
またおいでって…言ってくれてた。

いつも通りの…生活に戻ったら、
翔に見つからない様に気を付けて
花さんのカフェに行ってみようかな?

今は……光のお昼ご飯を用意
してあげないといけないし、
私が自由にできる時間はないから
花さんのカフェを横目にみながら
私はお店のあるところを通り過ぎて行く。

そのまま進んで行くと
私達が…通っている
桜坂高等学校が…見えて来て。

今頃……まだ…光は…部活中かな?
とかって思いながら…学校を
塀の外側から見ていると
外で部活をしてるサッカー部やら
野球部やらテニス部の声が聞こえてくる。

高校の肛門の所から…
グラウンドの様子が見えていて。
部活をしてる人達の姿が見えるけど
ここからだと…誰が誰かわからないし。

校舎の方を見上げると、
屋上のフェンスが見えていて。

そう言えば……3人で…夜の
学校の中に侵入して…屋上で
星を…観に行って……それから
ちょっと…えっちな事を
しちゃったりとか…したんだよなって。

そんな事を思い出してしまって
恥ずかしくなっちゃったんだけど。

「まだ、冷蔵庫の中にママが
買ってくれてた食材あるけど…
ちょっとスーパーに買い物行かないと」

結局……ほとんど自分で買い出しに
行かなくても1週間食べていけるぐらいに
ママがストックとか買い置きを
しておいてくれたのを…
遊びに行ってばっかりで
全然使えてなかったなって気がついて。

それはそれで…用意してくれた
ママに悪い感じがして。

「あ、そうだ……!
翔…良いって言ってくれるかな?」

ある事を思い立って、翔にLINEを
私は送って翔からはすぐにLINEが
返って来て。翔から光にも
LINEしてくれるみたいで。
ある所にも連絡を私の代わりに
して置いてくれるみたい。

こう言うのって予約とか要りそうな
そんな感じがするけど…。

/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ