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美味しいサンドイッチの作り方
第27章 7日目 ~光と過ごすPM~

ちゅ…♡と…私の額に光が
キスをして来て、瞼やら
目尻やら…頬にキスをして来る。

『なゆ……、終わりじゃない…よな?』

その光の言葉にドキッとした。

「お…終わりって……?どういう…」

『だから…、2人が…帰って来ても
この7日間の…事……、なんにも
無かった様にしたりしねぇよな?』

「……ひ、光は……ッ…、
この…7日間の…事…何も
無かったことに…したりする…の?」

『…でき…ねぇよ。んな事……。
何にも…なかった事にして…
元通りに…出来るほど…
俺は…器用な奴じゃねぇし…な…』

ちゅ♡っと…光が私の唇に
キスをして来て。
光からのキスが…終わりそうになって
自分の唇から離れて行く気配を感じて
ぎゅっと…自分から…
光の唇に自分の唇を重ねた。

スルッと私の後頭部に光が
手を挿し込んで来て、
私の後頭部を支える様に添えて来て。
ガッチリと…頭をホールドされる。

「んんんぅ…んふぅううっ…んん」

光の…キスが…情熱的で…
絡め合った舌と舌から
舌を伝って喉の奥に
溺れてしまいそうなほどの
唾液を流し込まれてしまう。

ごくっと…喉の奥の方に…
流し込まれた光の唾液と
自分の唾液が混じった
液体を…私は飲み込んだ。

バスタオルの上から…おっぱいを
光の手が揉んで来て。
激しいキス…をしながら…、
おっぱいを…強く揉まれてしまって。

「んんぅ…、…ひ、ひかるっ…
…おっぱい……そんな…に揉んだら…ッ」

『…ん、…悪い…、なゆ…。
力…入りすぎちまってたか?』

そう言って……今度はそっと…
光の手が私のおっぱいを揉んで来て。
さっきまでと違う…ソフトタッチの
愛撫に……ドキドキしてしまっていた。

『なゆ…。目…開けろよ』

キスをしながら私の頬に手を添えて来て
閉じている目を開ける様に
光が促して来るから、私はその
光の言葉に応じる様に…。

閉じていた瞼を開いた。

私の目を…じっと見つめる
光の目と…見つめ合いながら
キスを…交わし合う…。

「んんっ…でき…ないよ…」

『ん?できない…って?』

「こんな…キス…されちゃったら、
何にも…無かったことに…なんか
知らなかった…事になんか…」


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