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美味しいサンドイッチの作り方
第27章 7日目 ~光と過ごすPM~

「んんっ…、でき…ないよッ…」

光の気持ちがキスをしている
唇から…流れ込んで来るみたい…。

今日で…、7日間は終わっちゃうけど…。

後…2週間もすれば、

私のこの街で過ごす夏休みも

終わっちゃう…けど…。

夏が…終わってしまっても……、

私たちの…真夏の…暑い夜よりも

熱い……この……関係を…

終わらせたくないって……思ってる。

でも…ある意味…光のあの言葉は

この7日間で…悪い夢か何か

みたいに…今ならできる…けど…と

そういう意味…の質問だったのかなって。

でも…こうして…お互いの唇と

唇を重ねて、舌と舌を絡め合って。

にゅるにゅると舌を絡ませて

唾液と唾液をかき混ぜ合うような

そんなキスをしていたら…

そんな事も…全部……、

どうでも良くなってくる。

『なゆ…ッ…』

「んはぁ…んんっ、光ッ…」

パラッ…と…身体に巻き付けていた

だけのバスタオルがいつの間にか

解けて…身体から外れてしまって。

光のキスが…唇から…顎に
顎から首筋に…降りて来る。

首筋にキスをしながら、
指で乳首をくりくりと…
勿体ぶるように弄られて。

「んふっ…はぁ…ぁぁんっ…」

『なゆ…』

チロチロチロっと…舌先で
乳首を光が舐めて来て
反対側の乳首は指で弄られる。

「あっ…んっ…はぁ…んんっ…♡」

『なゆ…、感じてんのか?』

「んああぁ…ん♡あっ、あっ
ああっ…ん、気持ちいいっ…」

『目、開けろよ…、なゆ。
俺に…何されてんのか…見とけよ』

自分が…私の乳首を舐める所を
見とけと光に言われて…、
閉じていた目を開くと…。
美味しそうに…光が私の乳首を
ペロペロしたり…ちゅぱちゅぱ
って音を立てながらしゃぶったりして…。

「んんんっ…はぁ…あっ
おっぱい…んんっ…あぁぁあっ
あっ、気持ちいいっ…ああぁん」

『なゆ……、こうされんの
好きか…?…好きって言えよ』

「ああぁん…、スキッ…
それ…気持ちいいっ…ああっ♡
あっ…ぁううっ、気持ちいいっ
あっ、あっ、スキッ…あぁあ♡」

ちゅばっ…♡と吸い上げられて
チロチロチロ♡と舌先で
弾く様にして乳首を舐められる。

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