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町娘の私が獅子獣人の番にされることになりました
第5章 「はしたない、つがい様だな」

リカルドはソファに座ると私を膝の上に向かい合わせになるように座らせる。
「入れ」
そう告げると、彼の部下が部屋に入ってくる。
「あなたはあの噂の…つがい様ですか」
「人間の女性なのですね」
珍しいものを見るように尋ねてくるが、みんな彼を慕っており恥ずかしくはあったが不快な視線ではなかった。
「ああ、そうだ、みんなよろしくな」
「はい、ぜひ」
「では、本題に入ろう──」
部下の仕事の話が始まると彼は真剣な顔になり、初めての表情に胸が高鳴った。
彼がふと腰に手を当てるといつもの夜の情事を思い出しそうになってしまい必死に思考を止め彼らの話に意識を戻すが難しい話でさっぱりわからなかった。
用事が済み部下たちが部屋から出ていくと、
「俺の仕事中にやらしいこと考えてただろ?」
「…仕事中に腰を触ってくるのは誰ですかっ」
「やらしいことは考えていたんだな」と揶揄うように笑う。
顔が赤くなると彼がキスを落とす。
「昨日もしたのに、まだ満足してないのか?」耳を噛みながら呟く
「ちっちが…」
スカートをたくし上げ布に手が触れる
「これはなんだ?湿っているように思うが」
彼の指が下着の間から進み、くちゅと音を立てた。
蜜口から溢れるとろとろの液を指を這わせ、その上の蕾に擦り付けると、ゾクゾクした感覚が押し寄せお腹の下が疼き出す。
「あっ…ああん」
甘い声が漏れる。
快感から逃れるために彼にしがみつくと、彼の指を自分から深く入れてしまい墓穴を掘った。
「自分から入れるなんて、はしたないつがい様だな」
「あっ…やぁん…違うの」
「はは、俺の指を離さないように中がうねってるな」
耳を舐めながら彼は甘く低い声で呟く。
「ん…あっ…い…イくっ…ぁああん」
彼は愛液でどろどろの指を抜き妖艶に舐めあげた。
「メスの味だな、極上だ」
その姿に羞恥と官能さが合わさり鼓動が早まる。
彼はズボンを緩め固く大きく反り立った肉棒を出し
「自分で入れてみろ」
「…なっ!」
「どうした?ほしいだろ?」
おそるおそる彼の肉棒を掴み、自分の蜜口に彼の欲望を当てがい、中を押し開くようにゆっくりと腰を落とす。
彼は余裕たっぷりの笑みを浮かべ愉しそうに見つめている。
「入れ」
そう告げると、彼の部下が部屋に入ってくる。
「あなたはあの噂の…つがい様ですか」
「人間の女性なのですね」
珍しいものを見るように尋ねてくるが、みんな彼を慕っており恥ずかしくはあったが不快な視線ではなかった。
「ああ、そうだ、みんなよろしくな」
「はい、ぜひ」
「では、本題に入ろう──」
部下の仕事の話が始まると彼は真剣な顔になり、初めての表情に胸が高鳴った。
彼がふと腰に手を当てるといつもの夜の情事を思い出しそうになってしまい必死に思考を止め彼らの話に意識を戻すが難しい話でさっぱりわからなかった。
用事が済み部下たちが部屋から出ていくと、
「俺の仕事中にやらしいこと考えてただろ?」
「…仕事中に腰を触ってくるのは誰ですかっ」
「やらしいことは考えていたんだな」と揶揄うように笑う。
顔が赤くなると彼がキスを落とす。
「昨日もしたのに、まだ満足してないのか?」耳を噛みながら呟く
「ちっちが…」
スカートをたくし上げ布に手が触れる
「これはなんだ?湿っているように思うが」
彼の指が下着の間から進み、くちゅと音を立てた。
蜜口から溢れるとろとろの液を指を這わせ、その上の蕾に擦り付けると、ゾクゾクした感覚が押し寄せお腹の下が疼き出す。
「あっ…ああん」
甘い声が漏れる。
快感から逃れるために彼にしがみつくと、彼の指を自分から深く入れてしまい墓穴を掘った。
「自分から入れるなんて、はしたないつがい様だな」
「あっ…やぁん…違うの」
「はは、俺の指を離さないように中がうねってるな」
耳を舐めながら彼は甘く低い声で呟く。
「ん…あっ…い…イくっ…ぁああん」
彼は愛液でどろどろの指を抜き妖艶に舐めあげた。
「メスの味だな、極上だ」
その姿に羞恥と官能さが合わさり鼓動が早まる。
彼はズボンを緩め固く大きく反り立った肉棒を出し
「自分で入れてみろ」
「…なっ!」
「どうした?ほしいだろ?」
おそるおそる彼の肉棒を掴み、自分の蜜口に彼の欲望を当てがい、中を押し開くようにゆっくりと腰を落とす。
彼は余裕たっぷりの笑みを浮かべ愉しそうに見つめている。

