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町娘の私が獅子獣人の番にされることになりました
第5章 「はしたない、つがい様だな」
彼は動いてくれないので、自分から動くと全身に快楽が響き渡り腰の動きが止まらなくなる。

「あっ、んんん、はぁ…っ…」

私が腰を精一杯動かしてもなお、彼は嘲笑っている。

「余裕…そうで…ずるい」
「お前の積極的な姿は珍しいんだ、見ていたいだろ」「なぁ、もっと俺を興奮させろ」

悔しくて私からキスをする。
最初は触れるようなキスの後に舌をいれる。
いつも彼がするように舌を動かしてみると
頭の後ろを押さえつけられキスが深くなり同時に彼が激しく腰を動かした。

私は彼に与えられる快楽により動けなくなる

彼が唇を離すと、銀色の糸が引き
「もう終わりか?」と呟く

もう喘ぎ声しか出なかった。腰を動かしたくても体の芯から体全体に快楽が走り動くことができない

彼の動きがゆっくりとなり、私も彼に合わせるように腰を動かすと満足げに彼は笑う。

「お前がこんなに俺を求めるなんてな」
「興奮しましたか?」
「ああ、興奮してるぞ」

彼の欲望がいつもよりも太く私の中を圧迫している感覚があった。彼も余裕がなさそうに息が乱れてきているのがわかる



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