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町娘の私が獅子獣人の番にされることになりました
第1章 「俺の番になれ」

彼は私の髪の毛に優しく触れるとかき分け首の裏を出して舐める
「無防備だなぁ、さっき教えただろう?つがいになるには首裏を噛むんだ。今のお前は容易く噛まれるぞ……いや、噛んで欲しくて晒しているのか?……なんだ中が閉まったぞ」
ちゅっと吸いあげられる
「…んん…っぁあ…ぁんあ…やぁだぁ」
「やだやだと言いながら噛んで欲しいんだろ?
絶頂の時に噛みつかれ無理やりつがいにされたらお前はどんな反応をするのだろうな?」
顔にかかっていた髪の毛に優しく触れながら耳元で囁く
大きな身体に体重をかけられ
彼の腰の動きが早くなり私を絶頂に導く動きに変わる
「ガルルルル」
いきなり野獣のような唸り声が耳元に響く
「っあやだ…んあ…やだぁ…んん…っあっぁ」
手足をばたつかせるが、獣人に抑えられており身動きが取れない
首筋に舌を這わせ牙が月明かりにギラリと光
「噛むぞっ」
ガブリ
「っ…っぁああん!」
鈍い痛みが全身に入るのと同時に身体の中心が痙攣し、背中がそり返る
「噛まれていったのか」
「はぁ…はぁ…」
涙が頬を伝う
「俺のものという印が浮かび上がってるぞ」
首筋から血が伝い落ちる
舌で血を舐めとっているのさえも私を興奮させる
さらにガブガブと愛おしそうに甘噛みしている
「涙が出ているくせに…噛まれるの好きなのか?」
「わからない…けど…」
「けど?」
「っ気持ちいい」
「獣人に噛まれて喜ぶとは…これでやっと俺のものだ、身も心も俺のものにするから覚悟しておけよ」
そういいながら
彼の前後運動は再開され、また喘ぎ声しか出せなくなる
「…っあ…んん…ぁあ」
「お前は俺の番…正真正銘俺の…ものだ」
彼が中で果てると同時に私は意識を手放し深い眠りについた
「無防備だなぁ、さっき教えただろう?つがいになるには首裏を噛むんだ。今のお前は容易く噛まれるぞ……いや、噛んで欲しくて晒しているのか?……なんだ中が閉まったぞ」
ちゅっと吸いあげられる
「…んん…っぁあ…ぁんあ…やぁだぁ」
「やだやだと言いながら噛んで欲しいんだろ?
絶頂の時に噛みつかれ無理やりつがいにされたらお前はどんな反応をするのだろうな?」
顔にかかっていた髪の毛に優しく触れながら耳元で囁く
大きな身体に体重をかけられ
彼の腰の動きが早くなり私を絶頂に導く動きに変わる
「ガルルルル」
いきなり野獣のような唸り声が耳元に響く
「っあやだ…んあ…やだぁ…んん…っあっぁ」
手足をばたつかせるが、獣人に抑えられており身動きが取れない
首筋に舌を這わせ牙が月明かりにギラリと光
「噛むぞっ」
ガブリ
「っ…っぁああん!」
鈍い痛みが全身に入るのと同時に身体の中心が痙攣し、背中がそり返る
「噛まれていったのか」
「はぁ…はぁ…」
涙が頬を伝う
「俺のものという印が浮かび上がってるぞ」
首筋から血が伝い落ちる
舌で血を舐めとっているのさえも私を興奮させる
さらにガブガブと愛おしそうに甘噛みしている
「涙が出ているくせに…噛まれるの好きなのか?」
「わからない…けど…」
「けど?」
「っ気持ちいい」
「獣人に噛まれて喜ぶとは…これでやっと俺のものだ、身も心も俺のものにするから覚悟しておけよ」
そういいながら
彼の前後運動は再開され、また喘ぎ声しか出せなくなる
「…っあ…んん…ぁあ」
「お前は俺の番…正真正銘俺の…ものだ」
彼が中で果てると同時に私は意識を手放し深い眠りについた

