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第1章 「俺の番になれ」

「っ…んあ…んあ…っ
もうやだ…っん…っや…だめぇ…なんか…出そう」
「ふふっ…いいぞ…全部受け止めてやる」
「…っぁああん」
彼の指の隙間から愛液が漏れ出る
「吹いたか、そんなに良かったのか」
「はぁっ…はぁっ…」
「だがまだ指一本だけだ、このあとどうなっちまうんだろうな？」
2本に指が増やされてまた蜜口から侵入する
一度慣らされた中は彼の指をすんなりと受け入れ物欲しそうにひだが絡みついていく
「なんだ？もう欲しいのか？中が絡みついてきているな」
「んあ…やだぁ…っ…っそれ…やだ…っんあ…それ…やだっ」
「またいきそうなのか、まだいくのはダメだ。こんなに濡れていたらもう入れてもいいな」
そう言うと彼は私の下着を脱がせると、
ガチャリとベルトを外し私の足を大きく広げ自分のものを中にゆっくりと沈める
「…っあはぁ」
「入ってるいくのがわかるか？」
ギチギチと太く長いものが押し込まれ圧迫感でお腹が苦しくて声が漏れる
「…ん…んあ…やだ…」
「全部入ったぞ、痛いか？」
「…いた…い？」
「疑問系か？痛みだけじゃ無いようだな…この痛みも快感に変わるぞ」
彼は馴染ませるように動きを止め私を抱きしめる
嫌なのに無理やりされてるのにこの温もりに安心感を覚える
「動くぞ」
「…っあ…んはぁ…ぁぁあ」
苦しくて痛くてでも気持ちよくもあり良くわからない感覚に涙を浮かべる
「泣くほどいいのか」
「…ん…んあ…んあ」
腰を掴まれ激しく打ちつけられる
抜けるギリギリまで引き抜きまた最奥を一気に突き上げられる

初めは少しの痛みと圧迫感でお腹が苦しかったが今では気持ちいいのが圧倒的で与えられる快感のことしか考えられなくなる
「もういきそうなのか？まだだ後ろを向け」
彼のものが一気に引き抜かれる
「…？」
蕩けた頭では意味がわからず言葉通りに後ろを向くと
腰を持ち上げられ四つん這いのような姿勢にされる
「尻の穴まで全て見えてるぞ」
羞恥で身体が更に熱くなるが、これからされることに期待している自分もいる

彼の肉棒が蜜口に当てられもどかしくて腰を捩ると
「腰を振ってねだっているのか？」
「…焦らさないで」
「ははっ、いいぞ入れてやる」
肉棒がゆっくりと中に入ってくる
先ほどよりも深く入りごりごりと子宮を押し上げるように前後運動が始まる
「…ぅあん…っあ…っあ…っあん」