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町娘の私が獅子獣人の番にされることになりました
第2章 「俺から逃げられると思うな」

部屋のドアを少し開け誰もいないことを確認し、部屋の外へ出る。
(よし、誰もいない。)
外へと続くドアが見えてきたところで、足音も人の気配さえも無く突然、肩を掴まれ壁に押さえつけられる。
「無駄だと言っただろう?お前の匂いは俺には隠せない」
鋭い爪が喉に軽く食い込みながら、耳元で低く囁いた。
「...まぁいい。少し遊んでやる。逃げられるか試してみろ」
彼は私を放し、ゆっくりと両手を上げる。 しかし、その目は一瞬たりとも彼女を見逃さなかった。
左右に目線を合わせるが隙がない。
目線がずっと合っているため、私は彼の股間を目掛けて足を上げた─が脚を掴まれ持ち上げられスカートが捲り上がる。
「…っ」
「足を使うとはいい考えだが…そんな弱い蹴りで俺をどうにか出来ると思ったのか?…ミイラ取りがミイラに…ってやつだな」
かなり愉しそうに笑っている
「に、逃げないから…離して」
手が太ももに滑りより高く足を持ち上げられる
「や…っやめて」
壁に押し付けられ
彼は私の前に跪くと目線を合わせたまま、
無言でスカートの中に顔を近づけて下着の上から舐め上げる。
(よし、誰もいない。)
外へと続くドアが見えてきたところで、足音も人の気配さえも無く突然、肩を掴まれ壁に押さえつけられる。
「無駄だと言っただろう?お前の匂いは俺には隠せない」
鋭い爪が喉に軽く食い込みながら、耳元で低く囁いた。
「...まぁいい。少し遊んでやる。逃げられるか試してみろ」
彼は私を放し、ゆっくりと両手を上げる。 しかし、その目は一瞬たりとも彼女を見逃さなかった。
左右に目線を合わせるが隙がない。
目線がずっと合っているため、私は彼の股間を目掛けて足を上げた─が脚を掴まれ持ち上げられスカートが捲り上がる。
「…っ」
「足を使うとはいい考えだが…そんな弱い蹴りで俺をどうにか出来ると思ったのか?…ミイラ取りがミイラに…ってやつだな」
かなり愉しそうに笑っている
「に、逃げないから…離して」
手が太ももに滑りより高く足を持ち上げられる
「や…っやめて」
壁に押し付けられ
彼は私の前に跪くと目線を合わせたまま、
無言でスカートの中に顔を近づけて下着の上から舐め上げる。

