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若い恋人と変態活動日記
第2章 ぼくは変態 2
すべてがスケベな粘液にまみれ、ぐちょぐちょになっている。

オマンコ。ここが、男にとっては気持ちが良いところ。
たまらないところ。
何度か彼女と浅瀬を重ねるうちに、彼女のポイントが分かってきた。
奥を、男根の先でぐいぐい突く。
これが、彼女の弱点。
女の急所だ。

ぼくは、挿入した。

そして、しゃがみ込むような姿勢で、彼女の陰部に乗っかる。
ぼくの陰茎が生えている下腹を、彼女の股に押しつける。
そして、体重ごと、肉棒ごと、彼女の秘密の割れ目に打ち付ける。

あっ
あっ
ダメ
ダメ
それ
ダメ

絶叫…
くい打ちセックス
これに弱いことは、前回のセックスの時に気づいていた。

ぼくは、彼女の耳元でささやく。

「壊しちゃっていいの?
オマンコ
エロマンコ」

「ああっ
ダメ
壊れちゃう
ダメ」

ぼくは、腰の動きを止める。
ぼくは知っている。
もちろん、彼女は、続けて欲しいのだ。

焦らす。
この焦らしが、彼女の興奮を高める。
きっと、今以上に、これから欲望と快感の虜になっていく彼女。

「大丈夫?」

ぼくは腰を止めて、わざと聞く。
優しく、わざと、心配そうに。
乱れて、半狂乱になった彼女を気遣うフリをする。
実は、そんなことは無いのだけど(笑)

「ううん
うう…」

腰の動きを止めたぼくに、戸惑う彼女がいた。
彼女の顔をのぞき込む。
いつもはぱっちりした目が、半目になっている。長いまつげ。キリリと美しく整えられた眉毛。
妖しい光が、目に宿っている。

泣き出しそうな顔。
だらしなく開いた口。
美人が台無し…。
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