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娘からヒトデナシと罵られ
第5章 めっちゃ過激な日常風景
タイトル
「さとうさんと」

まんまですよ、アラフィフ主婦の会話
こんなもんです

うちの店の老獪オババさとうさん(仮)

店のオツボネ様サトウさんとは昔から気が合うし、今ではシモのネタで盛り上がる仲。いつだったか、夜勤(大掃除)のパート帰りにおばさん2人で赤ちょうちんの後、サトウさんの知り合いのオババBARに行った

お酒飲んでこの人との会話は、絶対に濃度の高い下ネタになる。彼女は不倫経験者だからあたしも垣根をなくすし、特にセックスの話はおばさん同士垣根がない

さ「ママ、あっちの席で内緒話していい?」
他にお客さん何人かいた

この人、テーブルの席に座るやいなや、まだお酒も出ていないのに

さ「あんたさあ避妊はどうしてるの?」
(いきなりこれ)

あたしが渋い顔をしたら、囁くようにしてまた聞いてきた「ピル飲んでるの?」

あ「まだお酒来てないよ、そう言う話は頭をアルコールに浸してから」

わかると思うけど、おばさんとゆう人類は人の話聞かないの、あたしもその人類に入ってるけど

さ「やっぱ旦那とはしてないわけ?」

(矢継ぎ早)マテマテマテー;


お互いにお酒が入ると、話の内容が過激になるし声も大きくなるから、つとめて自制しながら

あ「ピル飲んでる」(サラッ
さ「旦那とはゴムしてんの?」
あ「そう、してる」
さ「あらあ、旦那さん可哀想ね」

しょうがないやんと思ってる、旦那と彼氏でそれぞれ愛のカタチが違うものね


さ「やっぱ旦那とエッチしてへんの?」
あ「うん」
さ「どれぐらい?」(聞くな!w)

好奇心多すぎ、質問攻め

あ「きょうは、めっちゃ聞きたがりやね」
さ「発情してるの」

むっちゃおばさん界隈な話だと思うけど、お酒を飲めばいつもこんな感じではっちゃけてる51歳 vs 60ん歳

何歳になっても好奇心旺盛、エッチ話大好き、もちろんエッチも大好き、敬遠したい話題は家族の話題


他のお客さんが帰った

アラフィフ女子の会話は
本当ごっつエゲツない

さ「なに?毎日やってるわけ?凄くない!?」
あ「毎回出さへんよ」
さ「なにそれ?」
あ「時間ない時もあるし」
さ「はー」
あ「ハグしてちょっとだけアソコにチエックINしてまたねって時もある」
さ「そうなんだあ、なんか微笑ましいなあ」

内容は過激だけど、しゃべりがカジュアル過ぎて軽い2人
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